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コストコで使えるクレジットカードとは?会員の種類や入会方法も解説
ここでは、コストコで使えるクレジットカードやコストコの概要、会員になる方法などを解説します。コストコでスムーズにお買い物をするためにも、店舗で使えるクレジットカードの種類は事前に把握しておきたいところです。コストコでのお買い物を予定している方は、ぜひ参考にしてください。
- コストコで使えるクレジットカードはMastercardのみ
- コストコでカード払いをするメリット
- コストコは会員制の倉庫型スーパー
- コストコの会員は個人会員と法人会員の2種類がある
- コストコの会員に入会する方法
- コストコの利用が向いている人の特徴
- コストコでお買い物をするときはクレジットカードの国際ブランドを確認しておこう
コストコで使えるクレジットカードはMastercardのみ
クレジットカードには、それぞれVisaやMastercard、JCBなどの国際ブランドがあります。ご自身が保有するカードと同じ国際ブランドに対応している店舗でなければ、カード払いはできません。
コストコでお会計をするときに使える国際ブランドは、Mastercardのみです。
なお、クレジットカード以外では、現金やコストコ・プリペイドカードが利用できます。
コストコでカード払いをするメリット
コストコでカード払いをする主なメリットは、現金を大量に持ち歩かなくても済むことや、クレジットカードのポイントが貯まる場合があることが挙げられます。
詳しい内容は後述しますが、コストコはさまざまな商品を低価格で購入できる倉庫型スーパーです。大容量の商品が多い傾向があり、日用品や食料品などのまとめ買いに向いています。
このようにまとめ買いに向いているスーパーでのお買い物は、つい購入量が増えてしまうことがあるでしょう。
場合によっては現金が不足し、ATMに足を運んだり商品の購入を見送ったりしなければならなくなることも考えられます。カード払いでお会計をする場合は、現金を用意しなくても支払いが可能です。
また、クレジットカードによっては支払い金額に応じてポイントが貯まる場合があります。そのようなクレジットカードであれば、購入額が大きいほど進呈されるポイントも多くなります。
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コストコは会員制の倉庫型スーパー
ここからはコストコを初めて利用する方に向けて、コストコの基本情報を解説します。
コストコは、1983年にアメリカで誕生した会員制の倉庫型スーパーです。現在は世界に800店舗以上、日本には30店舗以上のコストコが存在します(2023年8月時点)。
会員制であることや、店舗の広さなどコストコにはさまざまな特徴がありますが、大きな特徴が低価格でさまざまな商品を購入できる点です。家電や家具、食料品、寝具、日用品、小物などのあらゆる商品が揃っています。
コストコの会員は個人会員と法人会員の2種類がある
コストコの会員種別は「個人会員」と「法人会員」の2種類に分けられています。また、会員ごとに2種類のメンバーシップタイプが用意されており、入会時に好きなほうを選ぶことが可能です。
会員種別にかかわらず、入会さえしていれば全世界のコストコを利用できます。ただし、年会費や付帯するサービスは会員種別・メンバーシップタイプによって異なるので、ご自身にあうものを選びましょう。
以下では、個人会員・法人会員の年会費や付帯サービスを詳しく解説します。
個人会員
コストコの個人会員は、「ゴールドスター」と「エグゼクティブ・ゴールドスター」の2種類のメンバーシップタイプから選べます。各メンバーシップタイプの年会費や付帯サービスは下記のとおりです。
法人会員
法人会員の場合は、「ビジネス」と「エグゼクティブ・ビジネス」の2種類からメンバーシップタイプを選べます。各メンバーシップタイプの年会費や付帯サービスは下記のとおりです。
コストコの会員に入会する方法
コストコの会員は、18歳以上の方であれば誰でも入会ができます。入会の申し込みはオンライン、または店舗から手続きが可能です。
オンラインから申し込む場合も、最終的には店舗での手続きが必要となります。店舗で手続きをするときは、申し込んでからメールで通知されるメンバーシップ番号と本人確認書類が必要となるので、忘れないように気をつけましょう。
コストコの国内店舗は、会員1名につき18歳以上の同伴者2名までなら一緒に入店ができます。また、18歳未満の方であれば、何名でも同伴が可能です。
ただし、コストコの店舗で商品を購入できるのは会員のみです。
コストコの利用が向いている人の特徴
コストコの利用は主に下記のような方に向いています。
- 飲食店を経営している方
- まとめ買いをしたい方
- 車を所有している方
コストコの商品は基本的に低価格です。そのため、飲食店を経営している場合はコストコから食料品を仕入れることで、コストを抑えやすくなるでしょう。
また、大容量でお得な商品が多い傾向があるため、日用品や食料品のまとめ買いにもおすすめです。
なお、大容量の商品が多い分、帰りは荷物の量も多くなる可能性があります。車なら無理なく荷物を持ち帰れるため、まとめ買いをする場合は車を利用すると良いでしょう。
コストコでお買い物をするときはクレジットカードの国際ブランドを確認しておこう
コストコで使えるクレジットカードは、国際ブランドがMastercardのカードのみです。保有するクレジットカードがほかの国際ブランドの場合は、別の方法で支払うか、新たにMastercardを選べるクレジットカードに申し込みましょう。
また、この機会にMastercardが選べるクレジットカードに申し込むなら、楽天カードがおすすめです。
楽天カードで支払いをすると、100円につき1ポイント(※1)の楽天ポイントを獲得でき、貯まった楽天ポイントは、全国の楽天ポイントカードが使える店舗で利用できます(※2)。
国際ブランドでMastercardを選べばコストコでの支払いに利用できるため、ぜひ楽天カードのお申し込みをご検討ください。
(※1)一部ポイント還元の対象外、もしくは、還元率が異なる場合がございます。詳細はこちら
(※2)一部店舗・商品・サービスは楽天ポイントカードご利用対象外となります。楽天ポイントカードが使える店舗はこちら
※この記事は2023年10月時点の情報をもとに作成しております。
このテーマに関する気になるポイント!
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コストコではクレジットカードで支払いができる?
コストコでは、お買い物の支払いにクレジットカードを利用できます。ただし、支払いに利用できるのは国際ブランドがMastercardのクレジットカードのみです。
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コストコは誰でも利用できる?
コストコでお買い物をするためには、コストコの会員になる必要があります。入会の申し込みはオンライン、または店舗で行えます。
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コストコで購入できる商品の種類は?
食料品や日用品、家電など幅広いジャンルの商品を購入できます。
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コストコってクレジットカードなら何でも使えるわけじゃないのね。お会計するときは気をつけなくちゃ!