楽天カードの種類まとめ!各カードの特徴とお得なポイントとは?
陸マイラーのマイルの貯め方とは?クレジットカードの選び方とともに解説
ここでは、航空機に乗らずに日常のお買い物でマイルを貯める方法や、マイルを貯めやすいクレジットカードの選び方についてまとめました。
航空機の利用以外でもマイルを貯めたいという方は、ぜひ参考にしてください。
陸マイラーとは
陸マイラーとは、日々のお買い物やカード払いなどで、マイルを貯める方のことを指します。
もともと、マイルは航空会社のマイレージプログラムで貯まるもので、フライトの距離に応じて進呈されていました。
しかし、普段のお買い物やカード払いでもマイルを貯められるようになったことから、航空機を利用せずにマイルを貯める方が増えたという背景があります。
陸マイラーのマイルの効率的な貯め方
陸マイラーとして、日々の生活の中でマイルを効率的に貯める流れは以下のようになります。
- 支払いをクレジットカードに集約する
- カード払いで貯まったポイントをマイルに交換する
クレジットカードの中には、店舗でのお買い物や定額制サービスなど日々の支払いで貯まったポイントをマイルに交換できるものもあります。
クレジットカードのポイントは利用金額に応じて貯まる場合が多いので、支払う金額が大きいほどポイントが貯まりやすく、交換できるマイルも多くなります。
また、日々のお買い物だけでなく、携帯電話料金や公共料金などの支払いをクレジットカードに集約すると、効率的にポイントを貯められる場合があります。
ただし、支払いを集約すると支出の内訳がわかりにくくなる可能性があるので、支払う分野によってクレジットカードを使い分けることもおすすめです。
例えば、楽天カードなら組み合わせ次第で2枚目のクレジットカードの申し込みが可能なので、1枚を日々のお買い物に、もう1枚を水道料金などの支払いに充てれば支出管理が楽になります(※1)。
さらに、楽天カードの支払いで貯まった楽天ポイントはJALのマイルやANAのマイルと交換が可能です(※2)。いずれも楽天ポイント2ポイントで1マイルと交換できます(※3,4)。
2枚目の楽天カードで貯まったポイントも、1枚目と同様に、楽天ポイントを管理できる楽天ポイント口座に集約されるため、ポイントの分散を防ぎながらマイルを貯められます。
(※1)楽天銀行カード、楽天ANAマイレージクラブカード、楽天カード アカデミーをお持ちの方は、本サービスの対象外となります。 一部お持ちいただけない組み合わせがございます。詳細はこちら
(※2)キャンペーンなどで獲得した期間限定ポイントは対象外です。
(※3)楽天ポイント50ポイントから2ポイント単位で交換可能です。
(※4)交換可能なポイント数の上限は20,000ポイント/月となります。なお、1回に交換可能なポイント数は5,000ポイント/回です。
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陸マイラーのカードの選び方
クレジットカードはそれぞれ特徴が異なるので、マイルを貯めるのであればクレジットカード選びが重要になります。
陸マイラーとして効率良くマイルを貯めるためのクレジットカードの選び方を解説しますので参考にしてください。
どのマイルを貯められるか確認する
マイレージプログラムは航空会社によって異なります。そのため、カード会社と航空会社の提携状況によっては思うようにマイルを貯められない場合があります。
例えば、ANAのマイルやJALのマイルなど、クレジットカードによっては交換できるマイルが決まっている場合もあるので、利用頻度の高い航空会社を事前に確認しておきましょう。
なお、マイルは航空会社が同じ提携グループ(アライアンス)に加盟していれば、別の航空会社の特典航空券と交換できる場合もあるので、航空アライアンスもチェックしておくことがおすすめです。
ポイントの貯めやすさを確認する
マイルを効率良く貯めるには、以下のようなポイントの貯めやすさが大切な基準になります。
- コンビニやスーパーなど幅広いシーンでポイントを貯められる
- スマホ決済や、電子マネーなどさまざまな支払い方法で貯められる
- 特定の店舗やショッピングサイトで還元率が上がる
マイルに交換可能なポイントが貯まるシーンが多ければ、効率良くマイルを貯められます。また、ポイント還元率が上がるサービスを上手く活用することで、より効率的にマイルを貯められる場合があります。
交換手数料や交換上限などを確認する
ポイントをマイルに交換するときには、以下のことに注意しましょう。
- 交換手数料はあるのか、ある場合はどれくらいの金額なのか
- 交換上限はあるのか、ある場合はどれくらいのマイル数なのか
- 交換レートはどれくらいなのか
- 交換を申請してからマイルを受け取れる期間など
クレジットカードによってはポイントをマイルに交換するときに、交換手数料が発生する場合があります。
また、交換できるポイントの上限やレート、交換期間などはクレジットカードによって異なる可能性があるため、事前に確認しましょう。
年会費や付帯サービスを確認する
クレジットカードは年会費がかかるカードもあるので、年会費の有無を確認しましょう。また、クレジットカードやカードランクごとに還元率や付帯サービスも異なるので、同時に確認することをおすすめします。
陸マイラーにはクレジットカードの有効活用がおすすめ
クレジットカードには、ポイントをマイルに交換できるものがあるので、陸マイラーの方には日々のお買い物やカード払いでポイントが貯められるクレジットカードがおすすめです。
クレジットカードによって特徴が異なるため、交換可能なマイルやポイントの貯まりやすさなどを指標に選びましょう。
陸マイラーには、楽天カードがおすすめです。
楽天カードなら100円につき1ポイントの楽天ポイントが貯まり(※5)、貯まったポイントはANAとJAL、どちらのマイルとも交換できます。交換レートはANA、JALともに1マイル=2ポイントで、1回5,000ポイント、毎月20,000ポイントまで交換可能です。
さらに、楽天カードは年会費永年無料で保有できるため、維持費がかかりません。
ポイントを貯めてマイルに交換したいという方は、楽天カードの申し込みをご検討ください。
(※5)一部ポイント還元の対象外、もしくは、還元率が異なる場合がございます。詳細はこちら
※この記事は2023年9月時点の情報をもとに作成しております。
このテーマに関する気になるポイント!
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陸マイラーってどういう意味?
陸マイラーとは、日々の生活の中でマイルを貯める方のことです。ポイントをマイルに交換できるクレジットカードなど、日々の支払いでマイルを貯められるようになったことを受け、航空機に搭乗しなくてもマイルを貯められるようになっています。
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マイルの効率的な貯め方は?
ポイントをマイルに交換できるクレジットカードを保有し、そのクレジットカードで支払いをする貯め方があります。
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クレジットカードのポイントからマイルに交換するときに手数料はかかる?
クレジットカードによってはポイントをマイルに交換するときに、交換手数料が発生する場合があります。
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※本著者は楽天カード株式会社の委託を受け、本コンテンツを作成しております。
クレジットカードの選び方でマイルの貯まり方も変わるのね!ポイントを把握して効率良くマイルを貯めたいわ!