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専業主婦・主夫でもクレジットカードは申し込める?メリットや注意点を解説!
ここでは、専業主婦・主夫がクレジットカードを申し込む際のポイント、メリットや注意点について解説します。専業主婦・主夫でも申し込めるクレジットカードは増えています。ぜひカード選びの参考にしてみてください。
- 専業主婦・主夫でもクレジットカードを申し込める!
- 専業主婦・主夫がクレジットカードを保有するメリット
- 専業主婦・主夫がクレジットカードを選ぶ際のポイント
- 専業主婦・主夫がクレジットカードを申し込むときの注意点
- 専業主婦・主夫なら家族カードの検討もおすすめ
- 専業主婦・主夫こそクレジットカードを使いこなそう
専業主婦・主夫でもクレジットカードを申し込める!
専業主婦・主夫でもクレジットカードは申し込めるのか、気になる方もいらっしゃるでしょう。実は専業主婦・主夫でも、クレジットカードの申し込みは可能です。最近では専業主婦・主夫が使いやすいクレジットカードも増え、選択肢も広がりつつあります。
専業主婦・主夫は、日常生活で「支払い」の機会が多いため、クレジットカードを活用できる場面も多いでしょう。具体的には、以下の場面が挙げられます。
- 光熱費
- 水道代
- 家族のスマートフォン代
- スーパーでのお買い物
- 子供が通う習い事の月謝
- 家族旅行
クレジットカードで支払いを行うことで、かさばる現金を持ち歩いたり銀行でおろしたりする手間を減らすことが可能です。
専業主婦・主夫がクレジットカードを保有するメリット
専業主婦・主夫がクレジットカードを保有するメリットは、おもに2つあります。
1つ目のメリットは、支払いによってカード会社が提供するポイント還元サービスを利用できる場合があることです。支払いの機会が多い専業主婦・主夫は、支払いをカード払いにまとめると、意識することなくポイントを貯めることができます。
カードによっては、公共料金や携帯料金の支払いでもポイントが貯まる場合もあるので、事前に各カード会社の公式サイトを確認しましょう。貯まったポイントを新しい生活家電の購入や旅行の費用に充て、家族にプレゼントをすると、家族への還元にもなります。
2つ目のメリットは、家計管理の手間が省けることです。普段の支払いをカード払いにまとめると、利用明細が家計簿の役割を果たすため、紙やパソコンに記入する手間がかかりません。
また、カード会社により異なりますが、家計簿アプリやカードアプリ内の家計簿機能に連携すれば食費や娯楽費のように仕分けまで自動化が可能です。
家計の「見える化」により不要な支出がカットできれば、節約にもつながります。家計簿をつけるのに挫折した経験のある方や、記入に時間がかかっている方にはおすすめの方法です。
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専業主婦・主夫がクレジットカードを選ぶ際のポイント
専業主婦・主夫がクレジットカードを選ぶ際のポイントは、以下の3つです。
- 入会金、年会費の有無
- 付帯サービスがご自身の生活にあうか
- ポイントの還元率
家計を預かる専業主婦・主夫にとって、便利でお得なクレジットカードの選び方を順番に解説します。
入会金、年会費の有無
家計管理や節約に重点を置くなら、入会金・年会費無料のクレジットカードを選ぶことがポイントです。入会金や年会費のあるクレジットカードは、特典や付帯サービスが充実している傾向があります。しかし、最近では入会金や年会費無料のクレジットカードも付帯サービスが豊富です。
そのため、ご自身の利用目的に適したクレジットカードを選びましょう。
付帯サービスがご自身の生活にあうか
クレジットカードの付帯サービスが、日常生活でどれくらい利用できるかは、カード選びの重要ポイントです。例えば、空港ラウンジの無料サービスがあるカードを保有していても、旅行をあまりしない場合は付帯サービスのメリットを受けにくくなってしまいます。
クレジットカードは種類によって店舗での優待や保険など受けられる付帯サービスが異なります。そのため、日々のお買い物やサービス利用で使えるもの、ご自身の生活にあうものを選びましょう。
ポイントの還元率
ポイントの貯めやすさは、クレジットカードを選ぶ上で非常に重要な項目です。例えば還元率が異なるクレジットカードを保有する2人が、それぞれ1万円(税込み)を支払った場合を例に、還元率の重要性を解説します。
- 還元率1%カードを保有するAさん…100ポイントを獲得
- 還元率0.5%のカードをBさん…50ポイントを獲得
同じ支払い額でも、AさんはBさんに比べて2倍のポイントを獲得できています。とくに専業主婦・主夫はカード払いのシーンが多いと思われるため、1度の支払い額が少なくても回数が重なればポイント数はさらに差がつきます。
専業主婦・主夫がクレジットカードを申し込む際は、ポイント還元率に注目しましょう。
専業主婦・主夫がクレジットカードを申し込むときの注意点
専業主婦・主夫がクレジットカードを申し込むときの注意点は、以下の2つです。
- クレジットカードの利用明細はしっかり確認する
- たとえ家族であってもクレジットカードは人に貸さない
それぞれ順番に解説します。
クレジットカードの利用明細はしっかり確認する
カード払いは、支払ったその場でお金が無くならないように見えるため、支払いをする感覚が薄くなる傾向にあります。支出状況を把握するためにクレジットカードの利用明細はしっかり確認する癖をつけましょう。
利用明細を家計簿代わりに活用すると手軽に家計管理ができるのでおすすめです。
たとえ家族であってもクレジットカードは人に貸さない
家族だからといって、ご自身のクレジットカードを人に貸すことはできません。クレジットカードは、利用規約によって保有者を名義本人のみに限定しているため、第三者に貸すと利用規約違反になり、カードが強制解約となる場合があります。
また、カードを貸してしまうと、思わぬ請求やカードの紛失などトラブルにつながりかねません。しっかりと本人が保管・管理するようにしましょう。
専業主婦・主夫なら家族カードの検討もおすすめ
支出管理をさらにまとめたいなら、家族カードを検討するのもおすすめです。家族カードとは、カード保有者が家族用に申し込めるクレジットカードです。
例えば、会社員の夫が専業主婦の妻に家族カードを申し込むケースが考えられます。家族カードは支払いをメインカードとまとめられるため、支出を管理しやすくなります。メインカードに家族カードのサービスがあるか調べてみるのも良いでしょう。
専業主婦・主夫こそクレジットカードを使いこなそう
専業主婦・主夫にとって、カード払いはたくさんのメリットがあります。クレジットカードを上手に活用すれば、家計管理や節約に役立たせることができるでしょう。また、クレジットカードはたくさん種類があるので、ご自身にあった1枚を選ぶことが大切です。
このテーマに関する気になるポイント!
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専業主婦・主夫がクレジットカードを申し込める?
クレジットカードの種類にもよりますが、専業主婦・主夫の方がクレジットカードを申し込むことは可能です。特典や付帯サービス、ポイント還元率など、ご自身にあった1枚を選んでみてください。
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子供が友人たちと旅行する予定だが、クレジットカードを貸しても良い?
クレジットカードは、保有する本人のみ使えるもので、貸出は禁止されています。たとえ家族であっても貸さないようにしてください。
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夫が保有するクレジットカードの家族カードを作れば、私もカードが使える?
すべてのクレジットカードが家族カードを申し込めるわけではありません。まずはお持ちのカードの種類が家族カード発行に対応しているのかを確認し、可能であればサービス内容を検討してみましょう。
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※本著者は楽天カード株式会社の委託を受け、本コンテンツを作成しております。
カード払いは支払いがスムーズにできるのがメリットの1つだけど、付帯サービスやポイントの貯めやすさもかなり重要よね。