楽天カードを装った不審メールへの対策
フィッシング詐欺(個人情報の搾取など)を目的とし、楽天カードからのお知らせと称したメールを、
送信元を詐称したうえでお客様に送信する手口が多発しております。
身に覚えの無いメールは決してクリックせず、メールそのものを削除するなど、取り扱いには充分にお気をつけください。
楽天カードでは、これらの不審なメールがお客様に届くことを少しでも減らせるよう、対策をとっています。
送信元情報や電子署名を通知
楽天カードからお送りするメールは、正しい当社サーバー(IPアドレス)から送信されている送信元情報、
メールが確かに楽天カードのものである署名(電子署名)といった、受信先のメールサービス側にて、
正しい送信元から送られたメールであるかどうかの仕分けを行うための情報を通知しています。
正しいメールではないと判断された場合には、そのメールは
お客様へお届けされない(破棄する)よう、メールサービス側へ通知しております。
送信元を確実にし、不正メールを見分けるための情報を通知しています。
- SPF
- 送信メールが確かな送信元から送られているという情報を送信
- DKIM
- 送信メールに暗号化された楽天カードの署名を記載
- DMARC
- 送信メールがなりすましなどの不正メールと見分けられた場合、お客様へメールをお届けしない宣言を通知
- これらの当社通知、宣言を元にした処理方法は、各社メールサービスによって対応が異なります。
楽天グループにおける対策
楽天グループではお客様にあんしん・あんぜんにサービスをご利用いただくために、様々な取り組みを行っております。
また、お客様ご自身に注意していただきたいこと、万が一お客様が被害に遭われた場合の対処方法についてもご案内しております。
詳しくは、楽天株式会社:「情報セキュリティの取り組み」をご一読ください。