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入院中の暇つぶしを紹介|スマホあり・なし別のおすすめや持ち物など
「暇だ」「何か暇つぶしないかな」など、入院中でこのような悩みをお持ちの方もいるのではないでしょうか。入院中の暇つぶしは、スマホや本、手芸やおもちゃなどで解決できることがあります。ここでは、入院中にできるおすすめの暇つぶしを、スマホがある場合とない場合に分けて紹介します。
スマホで楽しむ暇つぶし
入院中の暇つぶしには、スマホを使うのがおすすめです。ここでは、スマホで楽しむ暇つぶしの中から、以下の7つを紹介します。
- 動画を見るす
- 音楽を聴く
- 読書をする
- 音声メディアを聴く
- ネットサーフィンをする
- ニュースを読む
- ゲームをする
どれも気軽にできる暇つぶしなので、ぜひ試してみてください。
(1)動画を見る
ドラマやアニメ、映画やバラエティなどが、今では動画アプリで見られます。とくにシリーズものの作品を見ると、先が気になって、連続して見続けてしまうのではないでしょうか。入院中は暇な時間が多いこともあるため、動画の鑑賞はベストな暇つぶしといえます。
ちなみに、代表的な動画プラットフォームといえば、YouTubeやAmazon Prime Videoなどが挙げられますが、ライブの裏側や舞台も見られるRakuten TVもおすすめです。
(2)音楽を聴く
暇つぶしには好きな音楽を聴くこともおすすめです。J-POPや洋楽、アニメソングやK-POPなど、スマホを使えばどのような曲でも聴けます。音楽アプリのプレイリストやリピート機能を活用すれば、好きな音楽を何度も繰り返し聴けて、長時間の暇つぶしも可能でしょう。
音楽鑑賞は簡単な操作ででき、身体にも負荷がかかりません。そのため、入院中の方にもおすすめの暇つぶしといえます。
(3)読書をする
暇つぶしの定番といえば「読書」でしょう。スマホやタブレットの書籍アプリを活用すれば、数万冊の書籍の中から読む本を選べます。小説やビジネス本だけでなく、漫画や雑誌など、さまざまなジャンルが1つのアプリで完結するため、楽に暇つぶしができるでしょう。
(4)音声メディアを聴く
ポッドキャストやラジオなどの音声メディアも人気があります。SpotifyやVoicy、Spoonが有名です。お気に入りの配信者が見つかれば、楽しみ方も変わります。聴くだけで簡単な暇つぶしになるので、おすすめです。
(5)ネットサーフィンをする
スマホがあれば、ネットサーフィンもおすすめです。ネットサーフィンは、インターネットでアクセスできる複数のサイトから、さまざまな情報を閲覧することを指します。普段何気なく使っている言葉やふと気になった言葉など、まとめて調べられます。
仕事や家事などで忙しい日常の中では調べられなかったことを暇な入院中に調べてみてはいかがでしょうか。
(6)ニュースを読む
芸能やスポーツ、政治や経済情報を知るために、ニュースを読むこともおすすめです。トレンドや政治・経済情勢などを知ることができます。退院後のことも考えれば、今後にも生きる暇つぶしです。
(7)ゲームをする
今やスマホアプリのゲームは数え切れないほどあります。パズルやRPG、シューティングやカードなど、あらゆるゲームで暇をつぶせます。お気に入りのゲームを見つけることができれば、入院中に「暇」で困ることはないでしょう。
スマホなしで楽しめる暇つぶし
スマホがなくても、楽しめる暇つぶしも数多くあります。ここでは、スマホなしで楽しめるおすすめの暇つぶしを7つ紹介します。
- 読書をする
- 勉強をする
- 日記をつける
- 絵を描く
- 手芸をする
- おもちゃで遊ぶ
- 人と話す
ただし、ここで紹介する暇つぶしは、事前の準備が必要となるものもあるため、その点は注意しておきましょう。
(1)読書をする
ご自身がお持ちの本や雑誌、漫画などを持ち込む、あるいは病院内にある売店で購入することで読書ができます。とくに、書籍を持ち込む場合、自宅では読めていない書籍を一気に読み進められるでしょう。購入したまま読んでいない書籍があるなら、入院している期間こそ読書のチャンスです。
(2)勉強をする
まとまった時間が取れる入院期間は、退院後の資格取得などを目指して資格試験の勉強に集中してみてはいかがでしょうか。目標があれば、入院という出来事も前向きに捉えられるようになるかもしれません。
また、日頃から気になっている分野の勉強をしてみるのも良いでしょう。入院中の暇を有効活用して、仕事で忙しいときにはなかなかできないことをするのがおすすめです。
(3)日記をつける
入院中の出来事や思ったこと、退院後やってみたいことなど、日記をつけることもおすすめです。日記をつけることで普段は何ともなく見えていた物事が、また違った角度でとらえられるかもしれません。普段は日記をつけていなくても、始めてみたらハマってしまった、ということもあるでしょう。
趣味やご自身のことを見直すきっかけにもなるため、おすすめです。
(4)絵を描く
絵を描くことが好きであれば、入院中の暇つぶしにしてみるのもおすすめです。入院中は、まとまった時間が取れ、集中できる環境があります。手軽な「塗り絵」もあり、退院後の趣味につながることもあるでしょう。
(5)手芸をする
編み物やフェルトなど、手芸も入院中の暇つぶしとなります。手芸は極めれば、商品として売り出すこともでき、副業にもつながります。最近では、趣味の定番としても人気が出ており、これを機に趣味にするのもおすすめです。
(6)おもちゃで遊ぶ
入院中の時間を利用して、おもちゃで遊ぶこともおすすめです。おすすめのおもちゃは、以下のようなものが挙げられます。
●パズル、立体形状のパズル
●プラモデル
●カードゲーム
子供の頃の趣味を思い出すきっかけにもなるでしょう。
(7)人と話す
もしスマホも、準備できるものもなければ、周囲に配慮したうえで人と話すのもおすすめです。病院には、同じように暇で話し相手を探している患者がいるかもしれません。人と話すことで気力や活気の向上も期待できます。
お金もかからず、準備もいらず、簡単で誰でもすぐに実践できる点では、万人におすすめできる暇つぶしといえるでしょう。
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入院中の暇つぶしに便利な持ち物
入院中の暇つぶしのためには、最低限必要なもの、あったら便利なものなどがあります。ここでは、入院中に暇つぶしするための持ち物を詳しく解説していきます。
スマホ・タブレット
スマホを使う暇つぶしには、欠かせない持ち物です。とくに、長期間の入院であれば、タブレットがあると便利です。タブレットはスマホと比べ、画面が大きいため見やすく、操作しやすいメリットがあります。
使い慣れれば、退院後もさまざまな用途で活躍するでしょう。入院をきっかけに購入も検討してみてはいかがでしょうか。
Wi-Fiルーター
動画アプリやゲームアプリなどでデータ通信を多く使用する場合は、Wi-Fiルーターがあると便利。データ通信を長時間行えば、すぐに通信制限がかかってしまい動画やゲームが満足にできず、またほかのデータ通信が必要なサービスも利用しづらくなります。
そのため、持ち運びサイズのWi-Fiルーターを持っていれば、必ず持っていきましょう。入院期間によっては、その期間だけのレンタルWi-Fi利用を検討するのもおすすめです。
ただし、病院によっては、持ち込みが禁止されている場合もあるため、入院前に確認するようにしましょう。
イヤホン・ヘッドホン
これもスマホを使う暇つぶしには欠かせません。とくに、動画や音楽などを楽しむ場合は必須です。スマホのスピーカー機能は周りに迷惑となる場合があります。あくまでも「病院」にいることは忘れてはいけません。
そのほかの道具
勉強には勉強道具が、絵を描くためには紙と筆が必要です。売店で購入できる場合もあれば、ご家族やご自身で持ち込む場合もあります。入院が事前にわかっていれば、道具を準備しておくのもひとつの方法でしょう。
入院中の暇つぶしの注意点
入院中の暇つぶしで最も意識すべき点は「病院にいる」ということです。この点を意識しつつ、以下の3つの注意点を確認していきましょう。
- 無理をしないこと
- ほかの患者に迷惑をかけないこと
- データ通信制限に注意すること
(1)無理をしないこと
入院の目的は「治療」や「療養」です。暇つぶしが楽しいからといって、無理をしてはいけません。夜ふかしや体調がよくないときの暇つぶしは控えましょう。
(2)ほかの患者に迷惑をかけないこと
医師や看護師、ほかの患者がいる中で、迷惑がかかるようなことは避けましょう。ここで紹介している暇つぶしもマナーを守ることが大前提です。
(3)データ通信制限に注意すること
前述したように、スマホを使用する場合、データ通信の使用量には注意が必要です。動画やゲームを長時間続けていると、通信制限がかかる可能性があります。通信制限の状態になると、連絡手段も含めてスマホが使いにくい状況になるため、注意しましょう。
ここまで入院中の暇つぶしを紹介しました。しかし、実は入院日数は短期化の傾向にあります。一方、入院には食事代や交通費、消耗品代など、さまざまなところでお金が必要となり、入院時の平均自己負担額は「約20万円」にまでなっています。
入院時の暇つぶしを考えることも大切ですが、まずは急な入院などに対する「もしもの備え」が必要不可欠です。生命保険や医療保険に未加入の方は、加入を検討してみてはいかがでしょうか。
また、月々の保険料の支払いに楽天カードを活用すれば、支払いのたびにポイントが貯まります。もしものときに備えつつ、貯まったポイントで日々の生活を豊かにしていきましょう。
※この記事は2023年1月時点の情報をもとに作成しております。
このテーマに関する気になるポイント!
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スマホで楽しめる入院中のおすすめの暇つぶしは?
スマホがあれば動画や音楽などさまざまなコンテンツが楽しめます。無料のゲームでもかなりの暇つぶしができるでしょう。
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スマホなしで楽しめる入院中のおすすめの暇つぶしは?
スマホが使えない場合、事前に暇つぶしの準備をしておく必要があります。読書や日記をつけるほかにも、絵を描いたり手芸をしたりするのもおすすめです。何も準備できないときは、病院内の売店で本を購入したり、話し相手を見つけてみたりするのも良いでしょう。
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入院中の暇つぶしに必要な持ち物は?
読書をするなら本、絵や手芸のためには道具が必要です。スマホやタブレットを持ち込むときは、ネット環境や周囲の患者のことも考えて周辺機器の用意も忘れないようにしましょう。
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入院中の暇つぶしの注意点は?
あくまで暇つぶしであることを忘れず、無理をしないことです。
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※本著者は楽天カード株式会社の委託を受け、本コンテンツを作成しております。
病院はルールも多いもの…。周りに迷惑をかけない範囲で、上手に暇をつぶさなくちゃね!