母の日2021|日にちとお花に添えたい喜ばれるプレゼント
母の日を前に、何を贈ろうか悩みますよね。お花のプレゼントだけでも十分喜んでもらえると思いますが、ちょっとひと工夫したプレゼントもしてみたいと思いませんか。この記事では母の日に喜んでもらえるプレゼントをご紹介しています。
2021年の母の日はいつ?
今年(2021年)の母の日は、5月9日です。母の日は5月の第2日曜日、父の日は6月の第3日曜日と決まっていますが、祝日ではないためかカレンダーには載っていないことも。また、その年ごとに日にちが変わるので、ついうっかりしてしまいがちですね。忘れないように、カレンダーや手帳を買ったらすぐにメモしておきましょう。
お花の種類も豊富!最近のフラワーギフト事情
母の日の贈り物と言えば、今も昔もカーネーションです。しかし昨今、スーパー入り口の花売り場や、街のフラワーショップ、ネット通販のフラワーギフトなどでは、バラエティ豊かな花が売られています。
「今年はいつもとは違うお花をプレゼントしてみようかな」とお考えの方におすすめしたい、人気のフラワーギフトをご紹介します。
・鉢植え
赤カーネーション・ピンクカーネーション・紫陽花・ミニバラなどの鉢植えはいかがでしょうか。鉢植えは長く持ちますし、水やりも含めて楽しんでもらえます。ガーデニング好きのお母さんへのプレゼントにおすすめです。
・アレンジメント
シンプルでシックなものから、カラフルなものまでアレンジは多種多様です。ボリュームがあって華やかなので人気があります。お母さんのイメージや好みに合わせて選んでみるとより喜ばれるでしょう。
・ミニブーケ&スイーツセット
ミニブーケと、カステラやバウムクーヘンなどのスイーツがセットになったものです。甘いもの好きなお母さんに贈りたいプレゼントです。
・プリザーブドフラワー
生花に特殊加工を施し、長く鑑賞できるようにしたのがプリザーブドフラワー。ケース付きのものを買えば埃や変色にも強いです。手軽に飾れるので、忙しいお母さんにもピッタリです
ガラスなどの透明な小瓶などに、ドライフラワーやプリザーブドフラワーをオイルで封入したものです。手入れが不要のおしゃれなインテリアフラワーとして人気があります。
お花に添えたい喜ばれるプレゼント
母の日=お花というイメージがついていますが、今年はお花と一緒にちょっとしたプレゼントを添えてみてはいかがでしょうか。
ただ、お花屋さんに行けばある程度は要望に応じてお花をアレンジしてもらえるのに比べて、プラスアルファの部分は、どこから手を付けていいのか迷うかも知れません。
お花と一緒に添えて喜ばれるもの、それは「お母さんの好きなもの」です。贈り物をするときに、一番に考えることはやはり「相手がどういったものを欲しいか」「どんなものを好むのか」ということです。
例えば、甘いものが好きなお母さんの場合、「お取り寄せスイーツ」「ケーキ」「クッキー」「和菓子」「カステラ」「どら焼き」など、甘いものを贈ると良いでしょう。
果物が好きなお母さんには、旬のフルーツの詰め合わせ、お茶が好きなお母さんには、「ハーブティー」「紅茶」「コーヒー」「日本茶」、健康志向のお母さんへの贈り物なら、「プロテイン」「スムージー」「グラノーラ」「ウォーキングシューズ」などが考えられます。
お母さんが普段、どんなことに興味を持っているのか、母の日に喜んでもらえるよう改めて考えてみましょう。
どうしてもプレゼントが思い浮かばなかったら、欲しいものを直接お母さんに聞いてみるのもひとつの手です。もしかしたらお母さんが嬉しいのは、プレゼントを受け取ることより「わたしのことを考えてくれた」と知る瞬間なのかもしれません。
母の日が近づくと楽天市場で「母の日特集」が始まります。予算別でギフトセットを探すこともできます。母の日のプレゼント選びに迷ったら、楽天市場をのぞいてみましょう。楽天市場での買い物は楽天カードで支払うと、より多くのポイントが貯まります。
配送のタイミングやラッピングなど、注意したいこと
母の日の贈り物にフラワーギフトの宅配を利用する場合は、なるべく早い時期に注文をするようにしましょう。人気のある商品の場合、お気に入りのものを見つけたとしても、早々に売り切れになってしまうことも。早いところでは、3月の前半から予約受付を開始しているところもあります。
母の日当日に届くよう手配をするのも良いのですが、当日ではなく少し早めに届くよう指定することもおすすめです。あえてゴールデンウィーク中に届くよう指定すると、お母さんへのちょっとしたサプライズにもなりますし、気に入った商品を売り切れ前に選ぶことができて一石二鳥です。
早めに行動しておくことで、お店や宅配業者、道路の渋滞などのトラブルに巻き込まれた時にも対処できるという利点もあります。なお、生花や食品などを選ぶ際は、配達時間に受け取ってもらえるよう、事前にお母さんの在宅時間を確認しておくと良いでしょう。
また、ラッピングやメッセージカード添付を無料でしてくれるギフトショップもあります。ただ、今や100円ショップにも、専門店に引けを取らないような、可愛くておしゃれなラッピング商材がたくさん揃っている時代。「ラッピングは自分のセンスで可愛く仕上げたい!」という方は自分で飾り付けをすると、お母さんも喜んでくれるはずです。
※本著者は楽天カード株式会社の委託を受け、本コンテンツを作成しております。
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