会社員でもすぐ始められる。おすすめの副業5選

リリース日:2019/09/18 更新日:2019/09/18

会社員の人に適した副業には、どのようなものがあるのでしょうか。本業を持ちながら無理なくできるおすすめの副業と、副業をする際の注意点をまとめました。これから副業を始めたいと考えている人は参考にしてください!

会社員でもすぐ始められる。おすすめの副業5選
  1. 会社員におすすめの副業タイプ
  2. 副業紹介
  3. 始めるにあたっての注意

会社員におすすめの副業タイプ

会社員におすすめの副業タイプ

会社員におすすめの副業は、次の条件を満たすものです。

 

・手軽に始められる

会社員の副業は、あくまでもサブとして行うものです。そのため、大がかりな準備が必要となる飲食店の経営や、法人の設立をいきなり実行するのはおすすめできません。また、生き物の飼育なども、飼育設備を整えたり、許可を取得したりするのが大変ですから、適しているとは言いがたいでしょう。

 

・日中(本業の就業時間)の作業を必要としない

本業の就業時間に副業をすることは不可能です。そのため、平日昼間の作業が頻繁に必要になるような仕事は避けたほうがよいでしょう。もちろん、本業の就業時間が夜間である場合など、平日の昼間時間を持て余すという人の場合は問題ありません。

 

・楽しみながらできる

本業でストレスを抱えながら、さらにストレスがかかる副業を取り組むのは、精神的に大きな負担になります。フルタイムで働いている人にとって、副業は余暇として行うものです。休みの時間を仕事に充てる形になりかねないので、せめて楽しみながら働ける副業を選びましょう。

 

・損失リスクが低い

副業は基本的には儲けを出すために行うものです。いくら本業で定期的な収入があると言っても、副業で大きな損失を出してしまうとストレスになりますし、本業にも影響が出かねません。多額の初期費用を必要とするものや、大きく資産を減らす恐れのある無謀な投資などは避けましょう。

副業紹介

副業紹介

会社員にもおすすめの副業を5つご紹介します。

 

1. 単発アルバイト

会社が副業を認めているのであれば、一般的にアルバイトをするという方法が考えられますが、継続してアルバイトをするのは体力的にも厳しいです。単発のイベントスタッフや休暇中のリゾートアルバイトなど、楽しみながら働ける単発アルバイトを探してみてはいかがでしょうか。通常のアルバイトのほか、モニターやモデル、エキストラなど、一風変わった単発アルバイトが見つかることもありますよ。

 

2. アフィリエイト

自分の好きなジャンルのブログやホームページを作り、アフィリエイト広告を設置する方法です。すぐに収入につなげるのは難しいかもしれませんが、コツコツと根気よく記事を更新していけば、継続的に大きな収入を得られる可能性もあります。特別な文章力がなくても、テーマが魅力的だったり、リピーターが増えたりすれば、収入につなげることができるというメリットがあります。

 

3. アンケートサイトやポイントサイト

簡単なアンケートに回答したり、バナーをクリックしたりすることでポイントがもらえるサイトを利用する方法です。このようなサイトのポイントは、現金化や他のポイントに交換することが可能です。大きな稼ぎにはならないかもしれませんが、通勤時間中の暇つぶしを兼ねたプチ稼ぎとしても最適です。

 

4. 得意なものを売る

電子書籍や写真、音楽、ハンドメイド商品など、「自分の特技」をインターネット上で売る方法です。そのためのサイトがたくさんありますから、1から自分でサイト構築をする必要がないというメリットがあります。

 

5. プチ投資

FXや株取引なども、インターネットを通して手軽に行えるようになりました。ネット証券を使えばスマートフォンからでも取引ができるので、自宅にいなくても売買ができます。ただし、投資は儲けられることもあれば損をしてしまうこともあります。自分の中で投資に使える金額を最初に決めておくことが大切です。

始めるにあたっての注意

始めるにあたっての注意

最後に、会社員が副業を始めるときに注意しておきたいことをご説明します。ブームだからと安易に副業を始めてしまうと、後から面倒なことになりかねませんから注意しましょう。

 

・会社が副業を禁止していないか確認する

必ず確認が必要です。特に、アルバイトは他社から雇用されることになるため、副業禁止の会社では絶対にしてはいけません。一方、アンケートサイトなどでポイントを貯めるといった程度であれば、副業禁止の会社でもそれほど問題はないでしょう。

 

・申告が必要な場合がある

副業で得た利益が20万円を超えた場合、確定申告が必要となる可能性があります。これは、副業で受け取った金額から副業のための経費を引いた金額が20万円を超えるかどうかで判断します。株取引の利益に関しては、源泉徴収のある特定口座で取引をしているのであれば申告は不要です。ただし、申告することによって節税できるケースがあります。

 

また、他社でアルバイトをしているなど、給与を受け取っている場合は、金額にかかわりなく確定申告をしなければいけません。

 

ルールを守って、充実した副業生活を目指しましょう!

平林恵子
この記事を書いた人
ファイナンシャル・プランナー
平林恵子

※本著者は楽天カード株式会社の委託を受け、本コンテンツを作成しております。

人事労務関係の仕事からライターへ転身。経験を活かしてコラム執筆を行っています。2017年、見識を深めるためにFPの資格を取得しました。税金や給与計算などに詳しくない方にもわかりやすい解説を心がけています。

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