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通信費の見直しでかしこく節約!今すぐできる3つの見直しポイント
節約や見直しの対象となる固定費代表といえば、通信費。自分のライフスタイルにあわせて通信費を節約する方法についてご紹介します。
インターネットの通信費を節約する方法
・ライトユーザーならテザリングで対応
家庭でのインターネットの通信費を節約したいという人の多くは、あまり家でパソコンを触らないライトユーザーでしょう。そんな方におすすめなのが、いっそインターネット回線を撤廃するという方法。
通信の多くはスマホで、たまにパソコンを使うだけなら、スマートフォンのテザリングで対応できるかもしれません。場合によってはスマートフォンのデータ容量を増やしたとしても、インターネット回線に毎月支払っている額を考えると割安で済むはずです。
・ミドルユーザーならモバイルルーターを利用する
家のパソコンでたまに動画を見るという方なら、モバイルルーターを検討してみてはいかがでしょうか。光回線と同様の高速通信が利用できて、速度制限もほぼありません。電話回線を引く必要がないから回線工事も不要。固定回線のように分割で工事費を請求されることがないため、比較的安く利用できます。しかも外出先で利用できるというのもポイント。
携帯電話(スマートフォン)の通信費を節約する方法
・格安SIMを利用する
スマートフォンの通信費を節約する最も一般的な方法は、格安SIMを利用することです。回線設備の維持コストが不要な業者が提供するサービスであるため、大幅に通信費を抑えることができます。最も安いものであれば月々1,000円以下という料金プランもあります。通話し放題プランこそありませんが、LINEやFacebookメッセンジャーといったSNSアプリで代用が可能です。
・通話料・データ通信量を把握して最適なプランを利用する
格安SIMに不安を感じる方におすすめなのが、自分の通話料やデータ通信量をきちんと把握し、最も安いプランをチョイスすること。通信量多めのプランにしているけど、実は月額5ギガも使ってないとか、通話し放題プランに加入してるけど、通話はほとんどしないという方、多いのではないでしょうか?これらを見直しするだけで、スマートフォンの月額利用料を大幅に節約することができます。
固定電話の通信費を節約する方法
・フレッツ光ライトとひかり電話を利用する
固定電話の通信費を節約するならNTTの「フレッツ光ライト」と「ひかり電話」を利用するのがおすすめです。NTT東日本によれば、一般的な加入電話はアナログ回線の基本料金が1,450円から1,700円 ですが、ひかり電話は500円。 しかも通話料金も相手が固定電話なら、距離に関係なく一律8円 です。加入電話では昼間、60kmを超えると3分で40円(税抜) にもなることを考えると、この違いはかなり大きいと言えるでしょう。
ただし、フレッツライトファミリー光の月額料金2, ので、家庭でインターネットを使うことを前提とする場合に使える節約法です。
・ソフトバンクの「おとくライン」を利用する
節約できる金額は少額ですが、ソフトバンクの「おとくライン」を利用する手もあります。ソフトバンクによると、基本料金はアナログ回線で1,350円から1,500円 。NTTの加入電話が1,450円から1,700円です から、基本料金は100円から200円安くなり、通話料は同一市内の相手が固定電話なら3分あたり7.9円 で利用できます。
ただし、初めの5年間は標準工事費(毎月100円)がかかります ので注意が必要です。
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※本著者は楽天カード株式会社の委託を受け、本コンテンツを作成しております。