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あなたはどっち?福袋派VS新春セール派
福袋と言えば年始のお楽しみのひとつ。その一方で、福袋よりも新春セールで好きなものを買うという人もいるでしょう。福袋を買う人の割合や、特徴についてご紹介します。
初売りと福袋の意識調査
「Shufoo!(シュフー)」が2016年に行った調査によると、初売りに行く予定と答えた人は26.6%、福袋を購入する予定と答えた人は18.3%でした。
初売りに期待するものとして、「新春セール」と答えた人が東日本で87.4%、西日本で78.3%いる一方、「福袋」と答えたのは東日本で50.4%、西日本で58.7%でした。
福袋の購入予定個数も、東日本は「1個」が38.4%で一番多く、西日本は「2個」が41.8%で一番多いという結果に。西日本の方が福袋に対する購入意欲が高いようです。
福袋を買う人ってどんな人?
しらべぇ編集部が2016年に行った調査によれば、福袋を買ったことがある人の特徴で高い割合を示したのが「元ヤンだ(65.3%)」「人を学歴で判断する方だ(61.4%)」「くじ運がいい方だ(60.1%)」の3つでした。
元ヤンが多い理由はスリルを味わいたいからでしょうか?くじ運と福袋派には深い関係がありそうですね。良い商品を引き当てる自信があるからこそ、福袋を購入するのかもしれません。
福袋派にも派閥が
最近増えているのが、中身の見える福袋です。長年の福袋ファンからすれば邪道だと言われそうですが、中身の見えないワクワク感よりも、中身が見える確実性の方が求められているのでしょう。中身が見えていても、複数のアイテムがお得に購入できるのは従来の福袋と同じです。
SNSで福袋の中身を紹介するのも恒例行事になりました。他人の買った福袋の中身を見るだけで満足してしまうという人も多いのではないでしょうか。
新春セール派でも初売りに行ったついでに福袋を買うこともあるでしょう。福袋も新春セールも、年に一度の楽しみに変わりありません。思いっきり楽しんだ者勝ちです。
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