帰省費用は平均いくら?乗り物やタイミングを選んでお得に帰省する方法

リリース日:2017/12/13 更新日:2024/10/03

家族で帰省する際、気になるのが帰省費用。新幹線や飛行機を使う距離に住んでいると、費用がかさんでしまいます。お金がかかるといっても、年末年始ぐらいは帰省したいもの。お得に帰省する方法を考えてみました。

帰省費用は平均いくら?乗り物やタイミングを選んでお得に帰省する方法

帰省にかかる費用の平均

ソニー損保が2017年に20代~50代の男女1,000名を対象に行った「お盆の帰省に関する調査」によると、お盆の帰省にかかる費用(一世帯あたり)の平均額は以下のとおりでした。

 

自家用車を利用する(886人)17,265円

鉄道を利用する(112人)40,527円

飛行機を利用する(48人)65,656円

 

この結果を見ると、自家用車を利用する人が圧倒的に多いことがわかります。ただしこれはお盆に帰省する予定のある男女を対象に行ったものです。鉄道や飛行機を利用する人はそもそも帰省しないと考えているのかもしれません。

 

お得に帰省するアイデア

飛行機や新幹線を利用する際、少しでも安くなるアイデアをご紹介します。

 

・早割

飛行機や新幹線では早期に予約すると割引になるプランがあります。条件は航空会社や路線によって異なるので、チェックしてみてはいかがでしょうか。

 

・ぷらっとこだま

東海道新幹線を利用する人にはおなじみのプラン。年末年始は高くなっていますが、通常の新幹線料金よりはお得です。ただし乗車する新幹線が決まっているなど制約も多いので、注意しましょう。

 

・チケットショップ

チケットショップを利用すると、きっぷが安く購入できます。ただし、新幹線回数券は年末年始に利用できないことも。必ず購入前に確認するようにしましょう。

 

時期をずらして帰省するのもおすすめ

年末年始はどうしても費用が高額になり、車も電車も混雑します。思い切って時期をずらすことで、安く快適に帰省できることでしょう。帰省は故郷の家族や友達に会うまたとないチャンス。しばらく帰っていないという方は、ぜひ検討してみてください。

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宮島ムー
この記事を書いた人
ファイナンシャル・プランナー(2級FP技能士)/宅地建物取引士
宮島ムー

※本著者は楽天カード株式会社の委託を受け、本コンテンツを作成しております。

関西に住む子育て中の主婦です。 お金や不動産に興味があり、日商簿記1級・FP2級・宅建などの資格を独学で取得しました。 記事ではなるべく専門用語を使わず、わかりやすく説明するよう心がけています。

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