暗号通貨
美人は現金いくら得をする?
美人は何かと得をしているのではないか。というまことしやかなイメージがあります。美人でない人と比べると、頻繁に食事をおごってもらえたり、お給料のいい仕事に就いたりする確率がアップしているのではないかという疑惑。計算してみると、いくら差がつくのか、シミュレーションしてみましょう。
美人は生涯で3,600万円得をする?
美人は生涯で3,600万円得をする(!?)と言われています。一体この数字の出所はどこかといえば、橘玲さんの著書『言ってはいけない 残酷すぎる真実』。この本では人の見た目による「美貌格差」の存在に触れ、美人は年間24万円得をするのに対し、不美人は12万円損をすることから、人生に換算すると3,600万円の差になるというのです。
さすがにすべての美人がこれだけ得をするとは限りませんが、我々の生活に「美貌格差」が潜んでいることはまぎれもない事実でしょう。
美人が得する具体例
たとえば美人は飲食代をおごってもらえる確率が高いと言われています。飲み会であっても、美人だけ会費を免除されることもあるかもしれません。5,000円得する機会が1ヶ月に一度あるとして、1年で6万円。これが仮に30年続けば、180万円の得になります。飲食代のほかデート代やバッグ、アクセサリーなど高価なものを買ってもらえる機会も多いと予想すると180万円どころではないかもしれません。
アルバイト代も差がつくポイントです。たとえば、時給3,000円のアルバイトに美人と不美人が応募したら、美人のほうが選ばれる可能性が高くなるでしょう。落ちた不美人が仕方なく時給1,000円のアルバイトに就くとします。すると、時給の差は2,000円。1日5時間で週3日と考えると、1ヶ月で12万円、1年で144万円の差となります。大学4年間と仮定すれば、576万円の得になるのです。
見た目は大事
これらは極端な例なので、必ずしも不美人が損をするわけではありません。とはいえ、できるだけ見た目をきれいに保って、得するチャンスをつかみたいもの。見た目がきれいになると気分も前向きになり、思いがけずラッキーなことが起こるかもしれませんよ。
|
|
※本著者は楽天カード株式会社の委託を受け、本コンテンツを作成しております。