改定内容をチェック！「新NISA」クイズ
2024年1月からスタートした新NISA。
年間投資枠の増加や非課税保有期間が無制限化されるなど、
従来のNISAからの変更点が大きく注目されています。
今、ホットな！新NISAについて、クイズを解きつつ
詳細を見ていきましょう。
Q.1新NISAが閣議決定されたのはいつ？
Q.2新NISAの成長投資枠の非課税保有限度額は？
Q.32023年中につみたてNISAで購入した商品の非課税期間は？
Q.4新NISAのつみたて投資枠で買い付けできるものは？
Q.5新NISAで資産を保有し、その後売却。売却した資産の分の非課税投資枠は…
※NISA口座数 楽天証券第1位：日本証券業協会「NISA口座の開設・利用状況」および各社公表資料等より算出（2024年3月末時点）
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金融庁が2024年6月12日に発表した「NISA口座の利用状況調査」によれば、2024年3月末時点でのNISA口座における買付額は6兆1,791億2,751万円。うち、成長投資枠による買付額が5兆1,355億2,762万円、つみたて投資枠による買付額は1兆435億9,989万円でした。2023年12月末時点の調査における旧NISAの買付額が35兆4,252億6,242万円（一般NISA・つみたてNISA計）でしたが、開始からわずか3カ月で約6分の1の買付額があり、新NISAへの関心の高さがうかがえます。
また、2024年3月末時点のNISA口座数2,322万7,848口座のうち、年代比率で最も口座数が多いのは40代で19.3％（448万4,318口座）でした。次いで多い年代は50代が18.9％（437万9,630口座）、30代が17.5％（407万4,501口座）となっています。幅広い年代の方が新NISAを利用されていることがわかりますね。
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もちろん新NISAを活用した投資でも、楽天ポイントを貯めたり使ったりすることができます。詳しくは楽天証券のWebサイトをチェックしてみてください。
なお、新NISAを含めた投資は「必ず利益が出る」というものではなく、資産に損失が出る可能性もあるため注意してください。
※このクイズは2024年6月時点の情報をもとに作成しております。
本コンテンツは情報の提供を目的としており、投資その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。銘柄の選択、売買価格等の投資の最終決定は、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。なお、本コンテンツは、弊社が信頼する著者が作成したものですが、情報の確実性を保証したものではありません。本コンテンツの記載内容に関するご質問等には一切お答えいたしかねます。また、本コンテンツの記載内容は、予告なしに変更することがあります。あらかじめご了承ください。
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