将来どうなる!? 「年金」クイズ
老後の暮らしにおいて、まず頼りたくなるのが「年金」の存在。
しかし近年、少子高齢化により高齢者の比率が増え、
年金の運営状況は問題視されていることでもあります。
そんな年金の仕組みや年金を増やす方法について
クイズを解きながら楽しく学んでいきましょう。
正解が0問のあなたは…まずは知ることが大事!年金理解度20%
まだまだ年金について知らないことも多いあなた。
このクイズを通して「将来あたりまえにもらえるもの」と思っていた年金について、
より関心が持てたのではないでしょうか?
「みんなのマネ活」サイト内にも年金について解説した記事がたくさんあるので、
少しずつ読んでみてくださいね。
1問正解したあなたは…何から手をつけるべき?年金理解度40%
年金についてそこそこ学べてはいるものの、
老後への備えのためにまず何から始めたら良いかわからない…
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
年金を増やせる可能性のある手立てとしてポピュラーなものの1つが「iDeCo」。
掛金は全額所得控除(上限あり)になるなどメリットの多い制度なので、
手始めに自分の拠出限度額を調べてみると良いかもしれません。
2問正解したあなたは…年金は公的なものだけじゃない!年金理解度50%
年金には国民年金や厚生年金のような公的年金のほかに、
民間の生命保険会社で加入する個人年金もあります。
個人年金保険には終身年金や有期年金などさまざまな種類があるので、
自分の将来受け取れる年金やライフプランに応じて
どのようなものがプラスで検討できそうか調べてみるのも良いでしょう。
3問正解したあなたは…あとちょっとで年金マスター!?年金理解度80%
年金に関してかなり詳しくなってきているあなた。
近年の日本では物価の上昇などもあり、老後への対策をしていても
不安を感じることが多いと思います。
実際に年金を受け取るようになるまでに期間がある場合には、
インフレ・デフレといった物価の変動時にも強い資産を
投資対象として選ぶなどの工夫も必要といえるでしょう。
4問正解したあなたは…iDeCoのポートフォリオを再確認!年金理解度90%
毎月のiDeCoの掛金も設定し、老後に向け着実に備えているであろうあなた。
長期の運用の中では、評価額の変動などにより最初に設定していたものとポートフォリオの配分が変わってしまっていることもあります。
思いどおりの運用ができているか、定期的に資産状態を確認することも大切です。
気を抜かずに常に様子を見守っていくことで、
老後の生活も想像しやすくなるのではないでしょうか。
5問正解したあなたは…老後への備えばっちり!年金理解度100%
おめでとうございます!クイズ全問正解のあなたは
年金問題への対策も順調といえるのではないでしょうか。
さまざまな制度を駆使しながら老後も豊かな暮らしを送れるよう、
この調子でがんばりましょう!
※このクイズは2023年5月時点の情報をもとに作成しております。
この記事をチェックした人にはコチラ!
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