納税者なら知っていて当然!?「税金」クイズ
国民の義務のひとつでもある納税。
税金の種類や使われ方について、あなたは正しくご存知でしょうか。
正しい知識を身につけたら、税金に対する見方も変わるかも!?
0問正解したあなたは納税額10万円!
ゲームで言うところの「かけだし」。
今後所得が増えるにつれ、納税額も上がっていくもの。
日本にはさまざまな節税に使える制度があるので、活用を意識してみてください。
1問正解したあなたは納税額25万円!
生命保険と地震保険は保険料控除の対象です。
もし加入している場合は年末調整や確定申告での申告をお忘れなく!
自分に使える節税制度はないか、意識していきましょう。
2問正解したあなたは納税額50万円!
医療費控除は原則として年間で支払った医療費10万円以上が対象ですが、医療費は生計を一にする世帯で合算が可能。
入院や通院が続いた年には忘れずに申告するようにしましょう!
3問正解したあなたは納税額100万円!
ふるさと納税は自治体に寄附をして申告をすることにより控除上限額以内なら税金の控除が受けられ、自己負担額2,000円の寄附で自治体によっては返礼品がもらえる制度。
実際の各自治体のふるさと納税のページには2,000円以上の寄附額が並んでいますが、寄付額が所得税と住民税から控除されることによりさまざまな特産品が手に入る可能性があります。
節税に繋がってお得も味わえるふるさと納税。ぜひ活用してみてください。
4問正解したあなたは納税額150万円!
貯蓄をお持ちの場合、お金を「貯める」だけでなく「増やす」ことにも目を向けてみて。
投資初心者には源泉徴収ありの特定口座がおすすめ。
確定申告の手間なく投資が始められますよ。
5問正解したあなたは納税額200万円!
確定申告をすることで、年末調整では控除できない節税が受けられる場合も!
医療費控除やセルフメディケーション税制など、使える制度はないか再確認を!
楽天銀行は楽天証券の口座と連携(マネーブリッジ)することで、普通預金が優遇金利になる、貯蓄におすすめの銀行です。節税と同時に貯金や投資も行い、蓄えを増やすことを意識していきましょう。
マネーブリッジのために開設した楽天証券の口座で投資をすれば、ネット証券の特長である手数料の安さを生かした投資をすることもできます。
※マネーブリッジの優遇金利「年0.10%(税引前、税引後年0.079%)」の適用は普通預金残高300万円以下の部分のみです。
普通預金残高300万円を超える部分に関しては「年0.04%(税引前、税引後年0.031%)」の金利が適用されます(2022年12月時点)。
※このクイズは2022年12月時点の情報をもとに作成しております。
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