楽天Edyで毎日をおトクに!ポイントの貯め方、使える店舗は?

リリース日:2019/02/04 更新日:2024/09/20

ポイントカードは今や、私たちの生活に欠かせない存在になりました。なかでも旅行からショッピング、光熱費の支払いまで幅広く対応する楽天Edyについて紹介します。楽天Edyの持ち方からポイントを貯める方法までをまとめました。

楽天Edyで毎日をおトクに!ポイントの貯め方、使える店舗は?

もくじ

・楽天Edyの持ち方

・楽天Edyのポイントが貯まる仕組み

・楽天Edyを使って無理せずおトクを目指そう

楽天Edyの持ち方

楽天Edyの持ち方

私たちの日常に定着している電子マネー。事前に入金しておいた電子マネーを、現金の代わりとして利用することができます。コンビニやスーパーなどで利用すれば電子マネーのポイントが貯まるため、毎日の買い物を電子マネーに切り替えるだけでも、ポイントを貯めやすくなるでしょう。

 

電子マネーにはSuicaやICOCAのような交通系のマネーのほか、WAONやnanacoのような商業系の電子マネーもあります。数ある電子マネーのなかでも、生活での使いやすさ、ポイントの貯めやすさに定評があるのが楽天Edyです。

 

楽天Edyは楽天が運営する電子マネーで、年会費や入会金は不要。電子マネーとして使った金額に応じて楽天ポイントが貯まります。楽天Edyの加盟店は2018年で全国55万ヶ所以上。身近な飲食店やコンビニで使うことができます。おサイフケータイあるいはEdyカードをタッチするだけで支払いが済み、現金を出したりサインをしたりといった手間はかかりません。

 

さまざまな場所で使うことができる楽天Edyですが、実際に使い始めるにはどうすればいいのでしょうか。入手するための手段はいくつかあります。基本的には楽天Edyが使えるカードや端末を用意しさえすれば、準備はほとんど完了です。その後チャージの設定、入金をすると店舗で使えるようになります。

 

なお楽天Edyが使える端末には、いくつか種類があるので確認しておきましょう。最も簡単なのは、楽天Edyを単体で持つ方法です。まずは楽天Edyオフィシャルショップにて、ポイントが貯まるEdyカードを購入しましょう。カードには人気のキャラクターデザインのほか、持ち歩きに便利なキーホルダー型のものもあります。またおサイフケータイやアプリを使って楽天Edyを利用することも可能です。

 

より効率よくポイントを貯めたいという方は、クレジットカードに付帯する形で楽天Edyを申し込みましょう。楽天Edyが付帯した楽天カードをはじめとして、ANA VISAカードやANAダイナースカードでも楽天Edyを使うことができます。楽天Edyでは楽天スーパーポイントが貯まりますが、ANA系カードではANAマイルが貯まる仕組みです。

 

飲み物などちょっとした買い物用に電子マネーを使いたい、もしくはこれ以上カードを増やしたくないということであれば、楽天Edy単体で申し込むことをオススメします。クレジットカードでの支払いも含めてポイントを戦略的に貯めたいという場合には、Edy機能が付帯したクレジットカードを選んでみてください。

楽天Edyのポイントが貯まる仕組み

楽天Edyのポイントが貯まる仕組み

楽天ポイントは200円ごとに1ポイント、つまり1円が貯まります。還元率は0.5%で、これ自体はほかの電子マネーと比較して驚くほど高いわけではありません。ただしポイントプラス加盟店であれば、200円の利用につき2ポイントが貯まります。また、楽天Edyでポイントが貯まるのは買い物したときだけではない、ということも特筆すべき点です。

 

楽天Edyは電子マネーであり、あらかじめ入金しておかないと使うことはできません。専用の機械を使って現金で入金することもできますが、オススメはクレジットカードからの入金です。クレジットカードから入金するだけでポイントを貯めることができます。

 

楽天カードから楽天Edyをチャージすれば、200円ごとに1ポイント。つまり楽天カードから楽天Edyをチャージして0.5%、楽天Edyを使うときに0.5%で合計1%の還元率です。たとえば1ヶ月で2万円をチャージした場合、それだけでも100ポイントが貯まります。さらに楽天Edyを使用したときにもポイントがつくため、二重でポイントを貯めることができるのです。

 

電子マネーのチャージが面倒という人は、クレジットカードを使いオートチャージを設定することも可能です。オートチャージとは、電子マネーの残高が設定した金額以下になったときに、自動的にクレジットカードから入金される仕組み。この方法であればチャージを忘れて、お会計時に残高不足で支払えないなんて心配もありません。

 

さらに楽天カードは、クレジットカードとして使ったときにもポイントが貯まります。クレジット決済すると、100円ごとに1ポイントをゲット。さらに楽天グループにてカードを使って決済すると、ポイント還元率が通常より上昇することもあります。

 

このようにして貯めた楽天ポイントは、楽天Edyとしてチャージすることも可能です。感覚的にはポイントをそのまま現金にしているような形になり、ポイントの使い忘れや損になることも防げるでしょう。

楽天Edyを使って無理せずおトクを目指そう

楽天Edyを使って無理せずおトクを目指そう

節約したいと考えていても、無理に支出を切り詰めるような生活は長続きしません。節約を継続するために必要なのは、継続できる仕組みづくりです。楽天Edyは毎日の買い物を楽にしてくれる、お財布代わりのツール。端末にかざすだけで買い物が済むようになり、普段の生活へすんなりと溶け込みます。

 

さらに楽天Edyを使って決済するだけで、知らず知らずのうちにポイントが貯まるところも魅力です。貯まったポイントをそのまま楽天Edyにチャージすれば無駄もありません。

 

楽天Edyを上手に活用して、無理なく節約を始めてみましょう。




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Y.O
この記事を書いた人
ファイナンシャル・プランナー(2級FP技能士)
Y.O

※本著者は楽天カード株式会社の委託を受け、本コンテンツを作成しております。

株や社会情勢に興味を持ち、証券会社入社。在籍中にファイナンシャルプランナー2級を取得し、個人の資産運用への理解を深める。退社後に結婚と出産。現在は二人の子どもを育てながらライターとして活動中。

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