ふるさと納税、毎年上限MAXまで活用するプロ級？年1～2回程度のアマチュア？…果たして結果は？

今回の投票テーマは、「ぶっちゃけ、ふるさと納税ってしたことある？」でした。

ふるさと納税は、納税者が都道府県・市区町村を選び寄付をすると、2,000円を超える部分について、一定の上限まで原則として所得税・個人住民税から全額が控除される制度です。よく話題になる返礼品は副次的なものであるというスタンスです。さっそく今回の結果を見ていきましょう。

平成20年から始まったこの制度、皆さんのふるさと納税経験はどのようなものだったのか、さっそく今回の結果を見ていきましょう。

なんと第2位は「プロ級（毎年上限MAX）」「アマチュア（年1～2回程度利用）」同率で16.1％でした。参考までに総務省が行った「ふるさと納税に関する現況調査結果（令和６年度実施）」によると、ふるさと納税の受入額は平成26年から右肩上がりで毎年増加傾向で令和5年度の実績は1兆1,175億円にのぼっています。このことからふるさと納税は既に市民権を得ていると言っても良いでしょう。

気になる第1位は「未経験」で58.6%の方に投票いただきました。受入額は増加傾向にありますが、まだ利用していない方も多いことが分かりました。納税という言葉から「どうすれば良いかよくわからない」という方も多いのではないでしょうか。

「やってみたら意外に簡単だった」ということはどんなことにも言えますが、ふるさと納税も例外ではありません。みんなのマネ活で知識を学んで小さな一歩でも踏み出してみませんか？

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