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偶然手にしたカメラから導かれたのは、エベレスト街道。カメラ沼ならぬ「カメラ山」で出会った最高の相棒たち
ブロガーのOKPさんが、自身のカメラ歴を紹介します。中古の一眼レフカメラをきっかけに撮影する楽しさを知り、やがてはもう一つの趣味である登山の楽しみも広がったというOKPさん。趣味を加速させた節目の相棒(カメラ)について振り返ります。
- 2万4,800円の中古の一眼レフカメラとともに撮影する楽しさを知った
- 上高地旅行をきっかけに目覚めた、アウトドアで写真を撮る楽しさ
- 山に登りはじめて、カメラが欠かせない相棒になる
- 気が付けば、16台のカメラを買っていた
- “沼”のおかげで旅が快適になり、撮りたい景色が撮れる
- 撮影スタイルにあったバッグやアイテムを求めて試行錯誤
- 山の広さを切り取る広角レンズや魚眼レンズ
- 動物や力強い山の表情を強調して切り抜く、高倍率ズームレンズ
- ついに最高の相棒に出会い、世界最高峰を望むトレッキングへ
- 筆者の登山撮影スタイルに相性抜群だったオリンパスのカメラシステム
- エベレスト街道のトレッキングでも頼りになった2台の相棒
- 中古の一眼レフで登りはじめたカメラ山はまだ果てしなく
筆者がカメラ(デジタル一眼カメラ)を趣味にするようになって、気が付いたらもう8年になります。
在宅でフリーランスの仕事と主夫をしていることもあり、毎日のように何かしらの写真を撮り、自身のブログで記事を発信しています。それをきっかけに生まれた仕事や人間関係もずいぶんと増えました。
今回は、筆者のもうひとつの趣味である「登山」において写真がどんな体験をもたらしてくれたのか、いくつかの印象的な相棒(道具)との出会いなどを絡めつつ、お話ししてみたいと思います。
・2万4,800円の中古の一眼レフカメラで撮影する楽しさを知った
・周辺グッズを充実させたことで、撮りたい景色が撮れるように
・ついに最高の相棒に出会い、世界最高峰を望むトレッキングへ
・中古の一眼レフで登りはじめたカメラ山はまだ果てしなく
2万4,800円の中古の一眼レフカメラとともに撮影する楽しさを知った
筆者が初めての一眼レフカメラを手に入れたのは2011年のこと。中古のハードショップで偶然見かけた、オリンパスの一眼レフカメラ「E-520」です。標準ズームレンズ付きで2万4,800円と、その当時でもなかなかお買い得な値付けだったと思います。
この少し前からカメラに興味を持ち、いわゆる「高級コンデジ」にも手を出していましたが、一眼レフへの関心が徐々に高まっていたこともあり、ネットで相場などを確認し、数日悩んだ末に購入しました。
直後に実家に立ち寄って愛犬を撮ったこの写真が、筆者の一眼レフカメラでのファーストショットです。
被写体ブレしてますし、そもそもピントも怪しいのですが、「思ったよりも背景がボケないな……」なんて思いながら撮っていた記憶があります。
この「一眼レフを使えば簡単に背景がボケるだろう」というありがちな勘違いは、カメラやレンズの仕組み、使い方を知ることで徐々に解消されるのですが、この頃はまだ何も分かってない筆者でした。
上高地旅行をきっかけに目覚めた、アウトドアで写真を撮る楽しさ
E-520を手にして、しばらくは近所の散歩や愛犬の様子、以前からの趣味である釣りやバンド活動を撮っていたのですが、数カ月後に印象的なイベントがあります。
それが、妻との旅行で訪れた長野県の上高地でした。
上高地は美しい梓川(あずさがわ)の流域に広がる、日本有数の山岳景勝地。穂高連峰や焼岳(やけだけ)といった北アルプスの山々に囲まれています。
ここで写真を撮ったことで、旅先や自然の中で写真を撮る楽しみに目覚めてしまいました。
とはいえ、まさか数年後にはこの地を毎年何度も訪れることになるとは、このときは全く考えてもいませんでした。
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山に登りはじめて、カメラが欠かせない相棒になる
そして2013年の春、現在に繋がるもう1つの趣味である「登山」を始めます。
ちなみに写真の方では、順調に交換レンズを買い足し、カメラボディ(本体)も2度の買い換えを経た頃でした(つまり最初のE-520から3台目)。
もともとアウトドアに親しんでいた筆者が、アウトドアと無縁で生きてきた妻と一緒に楽しめる趣味を模索する中で見つけたのが、登山です。当然、妻とは体力も歩くスピードも違うのですが、のんびりと写真を撮りながら山を歩くことで、その差もいい具合に解消されたようです。
もっとも、今となっては撮影待ちをしてもらったリ、妻が先行することも多々あるのですけども……。
山に行くと、今まで見たことがないような満天の星に、美しい夕焼けや朝日、山一面の紅葉などに出会えます。山の美しい風景や印象的な光景を、記録として写真に残したい。そんな思いから、相乗効果的に山と写真(カメラ)の両方にのめり込んでいきました。
よく「写真を撮るより、記憶に刻もう!」という主張も見かけますが、現実には人間の記憶なんてあやふやなもの。登山や旅の写真を見返して思い出すことも山ほどあります。
素晴らしい体験を反芻する材料として、カメラは自分にとって欠かせない相棒となりました。
気が付けば、16台のカメラを買っていた
最初に手にしたオリンパス以外のメーカーも含めて、気が付いたらかれこれ16台のレンズ交換式カメラを買っていました。
カメラ好きがよく話題にするセンサーサイズ(カメラ内部の撮像素子の大きさ:一般的に大きい方が画質が良いとされますが、レンズを含めたシステムでの捉え方、信仰などもあり言及が難しい問題)についても、フォーサーズ(マイクロフォーサーズ)、APS-C、フルサイズ機まで一通り使ってきました。
それもこれも、ただ綺麗な写真が撮れれば良いというだけでなく、登山や旅行においていかに快適に、信頼して使うことができる「相棒」と出会うための道のりでした。
今まで買った全てのカメラ機材の総額など、とてもじゃないけど計算できませんが(したくもない)、最初のE-520から登山を始めるまでの2年間で買ったカメラ機材の総額は……50万円近くまで膨れあがっていました。
当初、2万4,800円の中古カメラに数日悩んでいたのは一体……。
“沼”のおかげで旅が快適になり、撮りたい景色が撮れる
カメラの世界には「レンズ沼」といった言葉があります。これは底なし沼にズブズブとハマるかのごとく、次々に新たな道具を買い求めてしまう恐ろしい沼。
筆者も同様に、この8年間で手にしたカメラやレンズの数、費やした金額を考えると引きつった笑いしか出てきませんが、カメラ沼やレンズ沼と同じくらいにハマり、おそらく今も抜け出せてないのが、ここで取り上げる「カメラ携行アイテム」の沼です。
撮影スタイルにあったバッグやアイテムを求めて試行錯誤
カメラ携行アイテム沼は、いわゆるカメラバッグ沼(最高のカメラバッグを求めて何個も何個も買い続ける行為)の類似ジャンルなのですが、筆者の場合は「登山や旅行中にいかに快適にカメラを持ち運ぶか」が重要なテーマ。
山岳写真にもさまざまなスタイルがあり、ここぞと決めたポイントで三脚を立てて、最高の瞬間を追い求めるのもその1つ。このスタイルでは、必要な機材を安全かつ快適に携行するバッグ選びが重要になります。
一方で、筆者は行動中の記録写真が主目的なので、移動中にもバックパックを下ろすことなく、素早く安全にカメラを取り出し、撮影後はすぐ次の行動に移れる携行方法を理想とします。
1日に4時間から長いと10時間近く歩き続け、時には雨の中、滑りやすい斜面や、手を使わないと安全に登ることが難しい岩稜帯(がんりょうたい)を移動する中で、いかに快適にそして安全にカメラを持ち運ぶかは、多くの登山&カメラ愛好家の頭を悩ませる問題です。
当初はトップローディングバッグと呼ばれるバックパックの正面などに吊すことができるカメラケースを複数試してみたのですが、今では国産メーカーのパーゴワークス社の「フォーカス」というバッグが気に入り、2世代にわたって愛用しています。
並行して使うようになったのが「カメラクリップ」や「カメラホルスター」と呼ばれる、カメラをバックパックのショルダーハーネスに装着し、ワンタッチで着脱できるシステム。
これも複数メーカーの商品を購入して試した結果、現在はピークデザインというメーカーが作る「キャプチャー」というアイテムを、最も信頼できるシステムとして運用しています。
この2つの携行アイテムを使って2台のカメラを持ち運ぶのが、筆者の登山における現在の基本スタイルとなっています。
すべてのカメラ携行アイテムに費やした金額など、やはり思い返したくもないのですが、現在メインで使っている2台のキャプチャーV3とフォーカス2世代だけならば、3万円強といったところでしょうか?
しかし、まだこれが本当にベストなカメラ携行方法とも思えず、もっとスムーズにカメラが扱え、より安全で快適な携行スタイルを追い求めて、沼を彷徨(さまよ)うことになりそうです。
山の広さを切り取る広角レンズや魚眼レンズ
「標準ズームからボケを求めて単焦点レンズへ……」そんなお約束のレンズ沼にも多少はハマった筆者ですが、新たなレンズが欲しくなる一番の原動力は、やはり山や旅でした。
標準ズームレンズ(一般的には35mmフィルム換算で24mm から70mm 、最大でも120mm くらいまでの画角のズームレンズ)では収まりきらない、広大な山の景色を撮るために欲しくなったのが「広角レンズ(超広角レンズ)」です。
単純に広い場所を写すだけでなく、広角レンズの特徴であるパース(遠近感)を強調した表現にも魅力を感じ、今では山や旅行に欠かせません。
下の写真は、ネパールの山間部で物資を運ぶヤク(牛の仲間)の行列を撮ったものですが、画面右下のヤクの顔がビヨーンと伸びて見えるのは、広角レンズの効果。
本来はこの位置に人や動物の顔を持ってこないことがセオリーですが、あえてこの表現を狙って撮った写真で、個人的にも気に入ってる1枚です。
写真の周辺部にかけて歪みが出る広角レンズをさらに強調した表現ができる「魚眼レンズ」も、筆者が気に入ってるレンズの1つ。
写真の教科書では、とかく「写真は引き算」「被写体を整理せよ」と書かれてますが「今、自分が見ているすべてを詰め込みたい!」と感じるダイナミックな風景に出会った際は、この魚眼レンズでしか撮れない絵が存在します。
圧倒的な風景を前に、周囲が歪んで見えてしまうような……。そんな気持ちの表現にも、この魚眼レンズはうってつけでした。
動物や力強い山の表情を強調して切り抜く、高倍率ズームレンズ
逆に、山で突然出会う野生動物や、遠くに見える山の一部を強調して切り抜きたい……といった場面で使いたくなるのが「望遠レンズ」。ただし、一般的な望遠レンズは大きく、重いものが多いため、よほどのことがなければ山に持って行くのは困難です。
そこで落とし所として、標準画角からある程度の望遠画角までをカバーする「高倍率ズームレンズ」が役に立つのです。
一般的に倍率の大きなズームレンズは、倍率を抑えたレンズより写りの面でどうしても妥協することになるのですが、現在筆者が使っているオリンパスの「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」は、35mmフィルム換算で24mm から200mm 相当の画角をカバーする高倍率ズームながら、画質には一切妥協をしていない高性能な万能レンズです。
このレンズを手にした直後の登山で、八ヶ岳のカモシカに遭遇したのですが、後から写真をチェックして、その描写のキレ味に驚きました。
雪と氷をまとった岩山の迫力を切り取るときにも、この高倍率ズームレンズは欠かせません。直前まで広角で風景を撮っていたのに、いきなり望遠域で印象的な部分を切り抜けるのは、このタイプのレンズならではの強みです。
その他に、もう少し軽量で画質面では多少妥協した高倍率ズームレンズも使っていますが、それでも高山帯のアイドルであるライチョウに遭遇した際は、その愛らしい姿を大きく鮮明に捉えてくれました。
このように、登山をすることで撮ってみたい写真のイメージがより具体的に広がり、それに合わせたレンズを増やしていくことになりました。
振り返ってみると、広角レンズだけで5本も買ってしまったのは我ながら沼の住人だなぁ……と反省、は全くしていません。
ちなみに、こういったカメラ機材の購入の大半は、メーカー公式のオンラインショップをはじめとするECストアによるもの。
自宅にいながらクレジットカードで簡単にポチっと購入手続きでき、使わなくなった機材は下取りに出して、新たな機材購入の足しする。そんなネット販売や中古買取が充実しているカメラ店を「クラウド防湿庫」と呼ぶ強者たちがいるとかいないとか……。
ついに最高の相棒に出会い、世界最高峰を望むトレッキングへ
このように、アウトドアで快適に写真を撮るためのカメラとレンズ、携行アイテムを求めて多くのトライ&エラーを繰り返してきた筆者。
沼に沈むというよりは、山の稜線を歩いていて、手前に見えるピーク(頂上)を登り切ったと思ったら、その向こうに新たなピークが見えてきたような感覚でしょうか……。カメラ沼ならぬ、カメラ山。
そんなカメラ山を歩む過程で、ペンタックスのAPS-C一眼レフカメラ、ソニーのフルサイズミラーレスカメラを試した時期もありました。しかし、レンズを含めたシステムの完成度、自分がカメラを使う環境、撮影目的を考えた際に、オリンパスのマイクロフォーサーズシステムが自分にとってベストであるとの結論に至ります。
専門的な話はややこしいので控えますが、簡単にまとめると「パンフォーカス表現やマクロに強い」「強力な手ぶれ補正」そして「システムの完成度」です。
筆者の登山撮影スタイルに相性抜群だったオリンパスのカメラシステム
パンフォーカスについては、一般的にボケ表現が苦手とされるマイクロフォーサーズの弱点(実際はそうでもないのですが)を逆手に取って、浅い絞りでも被写界深度(ピントが合っているように見える範囲)の深い写真が容易に撮れるというもの。
さらに被写体に大きく寄って写す「接写」にも強いのがこのマイクロフォーサーズ規格の強みです。
現在は多くの一眼カメラやレンズに手ぶれ補正が搭載されていますが、オリンパス製カメラの上位機種に搭載された手ぶれ補正はかなり強力で、広角域ならば、三脚を使わない手持ち撮影で、1〜2秒は簡単に止めることも可能です(練習次第でもっと時間を伸ばすことも可能です)。
そして最後が、最も重要なシステムの完成度。どれだけ単体のカメラやレンズの性能が優れていても、それらを複数組み合わせたシステムが自分の撮影目的にマッチしていなければ意味がありません。
その点でオリンパスのカメラシステムは、筆者が必要とするレンズが揃っていたことに加えて、同じ焦点距離のレンズを揃えた場合に、システム全体の重量が他社製品に比べて抑えられることも大きかったのです。
さらに、アウトドアでカメラを使ううえで重要な防塵防滴(埃や水滴がカメラ内部に入りにくい機構)に力を入れているメーカーだったことも、システムとして非常に魅力的なものでした。
このカメラシステムが決定的となったのが、2016年に発売されたオリンパスのミラーレス一眼「OM-D E-M1 MarkII」の登場です。
前モデルであるOM-D E-M1も使っていましたが、2世代目となって初代E-M1が抱えていた弱点の多くが解消され、さらに各部がパワーアップされたことで、使いやすさにあわせて、信頼性の高いカメラとなりました。
1年ほど新旧のE-M1を使った結果、同じE-M1 MarkIIを追加で購入して、2台体制になったのが1年前のこと。信頼性の高いE-M1 MarkIIを2台携行することで、カメラの故障や破損など最悪の事態のバックアップも確保され「自分の撮りたい被写体はこの機材があれば大丈夫(ダメな場合は撮り手である自分が原因と諦めが付く)」と言い切れるまでになりました。
エベレスト街道のトレッキングでも頼りになった2台の相棒
そんな新たな相棒たちを連れて妻との登山を楽しんでいた筆者ですが、2019年の3月から4月にかけて、かねてからの夢であったエベレスト街道へのトレッキング旅行に行くこととなりました。
これはネパールの山岳地帯、標高2,800m から最高5,600m にかけて、往復100km 強の道のりを2週間近くかけて歩き、エベレストのベースキャンプなどを巡るもの。
言葉にならない圧倒的な存在感で迫ってくるヒマラヤの峰々に、その土地に生きるシェルパ族をはじめとする人々の暮らし、世界中から同じ目的で集まったトレッカーたちとの出会い。そんな夢のような日々を、2台のE-M1 MarkIIを携え、トータルで1万5,000枚ほどの写真を撮ってきました。
春とはいえ、朝夕は標高5,000m で氷点下2桁まで下がる気温のエベレスト街道(寒さ自体は日本の冬山で慣れていますが)。さらに、その後ネパール国内の亜熱帯ジャングル、タイの熱帯エリアを巡ったこともあり、50度の気温差を移動して撮影を行うことになりました。
泥にまみれたカメラをシャワーで洗い、タイでは水掛け祭りに遭遇してカメラごとずぶ濡れになったり、さらには川にカメラを完全水没させるアクシデントもありましたが(どれもメーカーの保証範囲的には完全なアウト行為です)、2台のE-M1 MarkIIは一切の弱音を吐くことなく、快適に撮影を続けさせてくれました。
そんな旅で撮ってきた大量の写真の一部は筆者のブログに掲載しているので、よかったらご覧くださいませ。
さて、そんな筆者が信頼するオリンパスOM-D E-M1 MarkII×2台と、同等の防塵防滴性能を持つ同社のPROレンズ5本の購入金額を計算してみると、だいたい90万円くらいになるようです。ここはあえてサラっと流します。
中古の一眼レフで登りはじめたカメラ山はまだ果てしなく
なんとなく手にした中古の一眼レフカメラと上高地旅行を皮切りに、果てしない沼、というかカメラ山を登ることになった筆者。
8年前の自分に「そのカメラを手にしたら、これからお前は百万円以上をカメラに使い、マッターホルンやエベレストの写真を撮りに行くことになるぞ?」と伝えたところで決して信じないでしょう。
ここで解説したE-M1 MarkII中心のシステムが完成して以来、不思議とカメラに対する物欲はスッキリと収まり、今は好きな山を歩いて、好きな写真を撮るだけの日々。……のはずが、気が付けばこの1カ月の間に我が家の防湿庫に新しいレンズが2本生えていたりと(ジメジメしてくるとレンズは生えがち)、本当にカメラってステキな趣味ですね。
余談ながら、筆者個人の趣味であるカメラよりも、夫婦の趣味である登山関連の方が、消費の度合いは圧倒的に上であることは申し添えておきます(登山用品沼も深い)。
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※本著者は楽天カード株式会社の委託を受け、本コンテンツを作成しております。