暗号通貨
都内金運UPパワスポ(6)愛宕神社
金運がアップする東京のパワースポット情報の第6弾です。今回お届けするのは、港区にある商売繁盛にいい「愛宕神社」です。
IT・コンピュータ関係の守り神としても…
この主祭神は、防火の神としても知られる「火産霊命(ほむすびのみこと)」。実は、元々は江戸の防火の神様として祀られたものだそうなのですが、火の神であることから、「燃えるような恋を守護する」として恋愛成就の神様としても信仰されています。
そして「商売繁盛」「IT・コンピュータ関係の守り神」のパワースポットとしても人気があります。何を隠そう、このコラムの運営元の楽天グループは、お正月の仕事始めには社員皆でこの愛宕神社にお参りするのが習わしになっています。社員の皆さんはきっと今年も行きましたよね。
「出世の石段」を一気に駆け上がって開運
愛宕神社の正面の大鳥居をくぐると、86段の急な石段、通称「出世の階段」が現れます。この石段、斜度がかなり急なのですが、その昔、徳川家光が所望する梅を献上するために、曲垣平九郎(まがき・へいくろう)という家臣が馬で石段を普通に上り下りしたお話が残されています。
馬でパカパカと急な石段を上り下りする様子を見ていた徳川家光によって、平九郎は「日本一の馬術の名人」と讃えられ、その名は一日にして全国にとどろいたと伝えられたことから、「出世の階段」と呼ばれるようになったそうです。
現地に行ってみるとわかるのですが、歩くのも危険なのでは?と思ってしまうくらいの石段です。馬は無理でも、走って一気に登り切ると大変気分がいいので、ぜひ挑戦してみてください。歩かずに登り切れたら、きっと商売繁盛&出世&金運アップ間違いなしです。
愛宕山は都内一高い山
ちなみにこの愛宕神社がある愛宕山は23区内で一番高い山とされています。何だか高みを目指す人には良さそうな神社ですよね。
境内の右奥には池があり、鯉がたくさん泳いでいます。池の縁に立つと、餌をもらえると思った大量の鯉たちが集まってきて、人気者になった気分を味わえます。日頃、周辺の人から邪険に扱われている方は、ぜひ境内で購入できる餌を買って池に撒き、人気者気分を堪能してみてください。開運するかもしれません。
本殿には「幸福が飛んでくる」たくさんの胡蝶蘭が!
また、本殿にはいつも胡蝶蘭が飾られています。愛宕神社のホームページによると、数年前から参拝者がちらほらと胡蝶蘭を奉納するようになり、いつのまにか数が増え、本殿から胡蝶蘭の姿が途絶えることはないくらいになったそうです。
胡蝶蘭の花言葉は「幸福が飛んでくる」「変わらぬ愛」だそうで、きれいな胡蝶蘭を眺めているだけでも開運しそうですね。
基本情報
住所:東京都港区愛宕1-5-3
最寄り駅:東京メトロ日比谷線 神谷町駅
|
|
※本著者は楽天カード株式会社の委託を受け、本コンテンツを作成しております。