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クレジットカードで毎月の家賃は支払える?メリットと注意点について解説!
最近では、一部の場合を除いて家賃をクレジットカードで支払うことが可能です。ここでは、家賃をカード払いにするメリットや注意点、さらに家賃の支払いにおすすめのクレジットカードについて解説します。家賃のカード払いを検討している方は参考にしてください。
家賃はクレジットカードで支払いできる?
家賃をクレジットカードで支払える物件は増えてきています。
家賃をクレジットカードで支払いたいときは、まずはカード払いに対応しているか確認してみましょう。賃貸契約前なら不動産会社に、現在居住しているなら管理会社や大家さんに問い合わせることでカード払いができるか確認できます。
また敷金や礼金、前払い家賃など引越し時の初期費用もカード払いにできる場合があるので、事前に把握しておくと良いでしょう。
家賃をカード払いにするメリット
家賃の支払いを口座振替かカード払いにすると手間がかからず、払い忘れもなくなります。
お住まいの物件が口座振替とカード払いのどちらにも対応している場合には、カード払いがおすすめです。カード払いを選ぶ理由としては、次のポイントが挙げられます。
- 振り込みや口座引き落としの際の手数料負担がない
- ポイントを貯められる
- 支出管理をまとめられる
それぞれのポイントについて見ていきましょう。
振り込みや口座引き落としの際の手数料負担がない
家賃を口座振替で支払う場合、管理会社によっては金融機関が指定されることがあります。指定された金融機関の口座を持っていないときは、新たに開設しなくてはいけません。しかし、クレジットカードで支払う場合であれば、金融機関を指定されることはありません。
また、家賃を振り込みや口座振替で支払うには手数料がかかる場合があります。家賃を支払う期間が長くなるほど手数料の総額も増え、負担も大きくなる点に注意が必要です。
なおカード払いでは、既定の家賃支払い日ではなくクレジットカードの引き落とし日に家賃を含むクレジットカードの利用金額が引き落とされます。
ポイントを貯められる
クレジットカードでは支払った金額に応じてポイントが還元される場合があります。還元されるポイントの分、現金や口座振替で家賃を支払うよりもお得です。
例えば、毎月10万円の家賃をポイント還元率1%のクレジットカードで支払えば、毎月1,000円相当分のポイントが還元されます。1年では1万2,000円相当分、5年では6万円相当分となります。
ただし、カード会社によっては、家賃の支払いはポイント還元の対象外となることがあります。お得に家賃を支払うためにも、事前に確認しておきましょう。
支出管理をまとめられる
電気やガス、家賃などの固定費は、1枚のクレジットカードにまとめておくと管理がしやすくなります。クレジットカードの利用明細を家計簿代わりに使うこともできるので、家計管理がシンプルになります。
楽天カードの場合、楽天カード会員様専用オンラインサービス「楽天e-NAVI」や「楽天カードアプリ」でいつでも利用明細を確認することができます。
また、使っている電気やガスなどの使用料金がカード払いに対応していれば、カード払いにすることでポイントが還元される場合があるので、より効率よくポイントを貯められる点もメリットです。
スーパーやドラッグストアなどでのお買い物もすべてカード払いにすれば、さらに効率よくポイントが貯まります。
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家賃をカード払いするときの注意点
家賃をカード払いするときは、ご自身が保有しているクレジットカードで支払いが可能かを事前に確認しておきましょう。
管理会社によっては、利用可能なクレジットカードを指定していることがあります。また、クレジットカードの指定がない場合でも、国際ブランドの指定がある場合もあります。
利用可能なクレジットカードを保有していない場合や指定されている国際ブランドのクレジットカードを保有していない場合には、新しく利用可能なクレジットカードに新規入会する、もしくはカード払い以外の方法で家賃を支払わなくてはいけません。
クレジットカードで家賃の支払いができるか相談してみよう
物件や管理会社によっては、クレジットカードで家賃の支払いができることがあります。カード払いなら支払いを忘れる心配がなく、また、固定費をまとめて管理できる点もメリットです。
家賃は固定費の中でも金額が大きいため、還元されるポイントも大きくなる可能性があります。物件探しの際に、カード払いできるのかどうかを確認事項のひとつにしておきましょう。
毎月の家賃の支払いをカード払いでと考えている方には、楽天カードがおすすめです。年会費永年無料なので、維持費を気にせず保有できるのも楽天カードのメリットです。
また、家賃の支払いに利用できるクレジットカードの国際ブランドは、不動産会社などから指定される場合があります。楽天カードならVisa、Mastercard、JCB、American Express(※1)の4種類の国際ブランドから選べるため、対応できるケースが多い点もメリットです。
さらに、楽天カードは基本のポイント還元率が1%(※2)なので、ポイントを効率的に貯められます。家賃の支払いをより便利に、よりお得にしたい方は、ぜひ楽天カードもご検討ください。
(※1)アメリカン・エキスプレス®のカードは、アメリカン・エキスプレスのライセンスにもとづき楽天カード株式会社が発行・運営しております。
(※2)一部ポイント還元の対象外、もしくは、還元率が異なる場合がございます。詳細はこちら
※この記事は2023年10月時点の情報をもとに作成しております。
このテーマに関する気になるポイント!
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クレジットカードで家賃を支払えるかどうか確認する方法は?
不動産の物件情報に記載されている場合があります。また、物件を探す際に不動産会社や管理会社にクレジットカードの利用可否、使えるクレジットカードの種類を問い合わせてみましょう。現在住んでいる物件の家賃については、管理会社や大家さんに聞いてみるのが確実です。
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家賃をカード払いにするときに特に注意する点は?
家賃の支払いに活用できるクレジットカードや国際ブランドが指定されていることがある点に注意しましょう。
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敷金や礼金、前払い家賃など引越し時の初期費用のみのカード払いは可能?
不動産会社、管理会社によって対応しているところがありますので確認してみましょう。
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家賃の支払いも日常のお買い物もキャッシュレス時代ね。支出をまとめられる点でも楽になっていいわね!