楽天カード会員専用オンラインサービス『楽天e-NAVI』を徹底解説
通販でクレジットカード払いを行うメリットは?支払い方法や注意点も解説
ここでは、通販を利用するときのお得な支払い方法を知りたいという方のために、クレジットカードで支払うメリットや方法を紹介し、注意点も解説します。通販にはさまざまな支払い方法がありますが、その中でもクレジットカードによる支払いにはメリットがあります。通販での支払いをお得にしたい方は、ぜひ参考にしてください。
通販でクレジットカードを使うメリット
通販での支払い方法は、クレジットカードのほかに銀行振込みや、代金引換などを選べる場合もあります。
現金での支払いと比較した場合の通販でクレジットカードを使うメリットは以下のとおりです。
ポイントが貯まる
クレジットカードを通販の支払いで利用すると支払い額に応じたポイントが貯められる場合があります。代金引換や、銀行振込みではポイントが貯まらないこともあるので、現金での支払いと比較した場合のメリットといえます。
また、クレジットカードは、特定の店舗で使用すると還元率が上昇するだけでなく、貯まったポイントも通販の支払いに利用できる場合があるので、通販をお得に利用できます。
手数料がかからない
代金引換などの支払い方法では手数料が発生することがありますが、通販でカード払いをすると支払いに手数料がかからない場合があります。
クレジットカードの場合は、一般的に1回払い・2回払いだと手数料がかからないので、カード払いの方がお得といえます。
支払いに手間がかからない
現金で支払う場合は、代金引換のやり取りなど手間がかかります。クレジットカードの場合は、通販サイトにカード情報を登録することで、商品の注文と同時に支払いを済ませることが可能です。現金による支払いと比較して、利便性においても優れています。
ただし、初めて通販を利用するときはカード情報を登録しなければならないため、人によっては手間に感じる場合があります。
支出の管理が楽になる
通販でカード払いすると、利用履歴を各カード会社のアプリや、Webサイトなどから確認可能です。通販の利用状況を把握できるので、支出の管理が楽になります。ただし、クレジットカードによっては、利用状況の反映に時間がかかることもあります。
破損などがあった際も商品が補償される場合がある
クレジットカードには、ショッピング保険が付帯しているカードもあります。ショッピング保険とは、偶然の事故で購入した商品が破損してしまった場合に補償が受けられる保険のことです。
例えば、楽天プレミアムカードに自動付帯する動産総合保険は、購入した商品(1個1組1万円以上)が購入日から90日以内に破損・盗難・火災などの事故により生じた損害を最高300万円までを限度に補償します(1回の事故につき自己負担金額3,000円)。
通販で購入した商品に破損が確認された場合も、動産総合保険の対象となるため補償が受けられます。
通販でクレジットカード払いをする方法
通販においてカード払いを利用する場合は、カード情報の入力が必要です。カード番号、カード名義、セキュリティコード、有効期限が求められます。通販サイトによって入力が求められる情報は異なるので、指示に従って入力しましょう。
カード情報を登録できる場合、1度登録すれば次に支払うときに再びカード番号などの情報を入力する手間を省くことができます。
カード情報を登録すると商品の注文と同時に支払いを済ませられるようになりますが、セキュリティ対策のため、セキュリティコードの入力が求められることもあります。
通販でクレジットカード払いを行うときの注意点
通販でカード払いを行うときの注意点を以下の項目で解説します。
入力情報を間違えると支払えない
入力したカード情報の内容に誤りがあると、正しく支払えません。正しく支払えなかった場合はエラーが表示されますが、エラーが表示される理由の多くはカード情報の入力間違いです。よくある入力間違いを下記にまとめました。
- カード番号とセキュリティコードの数字を間違える
- 有効期限の入力を逆にする
- 名義人入力で大文字と小文字の区別を間違える
エラーが発生した場合は、まずは、数字の入力間違いを確認しましょう。カード番号やセキュリティコードだけでなく、有効期限の「月/年」の順もよく確認することが重要です。
また、カードの名義人の入力で大文字と小文字が区別できていない場合もエラーになるので、カードに記載された情報どおりに記入しましょう。
国際ブランドが対応していなければ利用できない
対応している国際ブランドは通販サイトによって異なります。利用するクレジットカードの国際ブランドに対応していなければ支払えないため、利用するショップが決まっているなら、前もって対応している国際ブランドを確認することをおすすめします。
例えば、楽天市場ではVisa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Clubの5つの国際ブランドに対応しています。
|
|
通販ではクレジットカードを使用しよう
通販でのカード払いは、代金引換や振込みなどと比較して、ポイントが貯まりやすく、支払いの手間がかからないため、総合的にメリットが大きいです。
そのため、通販を利用するならクレジットカードで支払うのがおすすめです。ただし、カード情報を誤って入力した、国際ブランドが対応していないといった場合は、カード払いができなくなるため、よく確認する必要があります。
通販でクレジットカードを使うなら、年会費永年無料でポイントが貯まりやすく、簡単に申し込みができる楽天カードがおすすめです。
楽天カードはSPU(スーパーポイントアッププログラム)により、楽天市場でのカード払いで進呈されるポイントが通常の3倍になります。
- 楽天カード通常分1倍(※1)
- 楽天市場ご利用分1倍(※2)
- 楽天カード特典分1倍(※3)
楽天市場などの通販の利用状況は、楽天カード会員様専用のオンラインサービス「楽天e-NAVI」から確認可能で、通販の利用を含めたクレジットカードの支払い状況を把握できます。楽天カードアプリを利用すれば、スマートフォンからいつでもサービスの利用状況を確認できるので、支出の管理に便利です。
また、楽天カードは、Visa、Mastercard、JCB、American Express(※4)の4種類の国際ブランドから好きな種類が選べます。そのため、利用する通販サイトに対応した国際ブランドを選びやすいです。
以上のことから、楽天カードは、気軽に申し込み可能で、通販サイトの利用にあたってもお得で便利なクレジットカードといえます。
(※1)楽天市場でのカードご利用額100円につき1ポイント(通常ポイント)となります。
(※2)商品ごとの税抜き購入金額(クーポン利用後)100円につき1ポイント(通常ポイント)となります。
(※3)楽天市場でのカードご利用額(消費税・送料・ラッピング料除く)100円につき1ポイント(期間限定ポイント)となります。
※「楽天市場ご利用分」「楽天カード特典分」は、楽天市場で開催中のSPU(スーパーポイントアッププログラム)の特典となります。特典(期間限定ポイント含む)進呈には上限や条件があります。詳細はこちら
※ポイント未利用時の倍率です。
(※4)アメリカン・エキスプレス®のカードは、アメリカン・エキスプレスのライセンスにもとづき楽天カード株式会社が発行・運営しております。
※この記事は2023年6月時点の情報をもとに作成しております。
このテーマに関する気になるポイント!
-
通販で現金ではなくクレジットカードを使用するメリットは?
「支払い額に応じたポイントが貯められる場合がある」「カード情報を登録すれば支払いに手間がかからない」「一般的に1回払い・2回払いであれば手数料もかからない」といった複数のメリットが挙げられます。
-
カード払いを行う場合はどんな情報が必要?
カード番号やカード名義、セキュリティコード、有効期限が必要です。通販サイトによって、求められる情報は異なるので、指示に従って入力しましょう。
-
通販でクレジットカードを使うときに気をつけることは?
カード情報を誤って入力してしまったり、保有するクレジットカードの国際ブランドが対応していなかったりする場合がある点です。また、実在する通販サイトを装ってカード情報を抜き取るフィッシング詐欺などに遭わないように、通販サイトのURLが正しいものか確認することも重要です。
この記事をチェックした人におすすめの記事 |
|
|
※本著者は楽天カード株式会社の委託を受け、本コンテンツを作成しております。
代金引換や銀行振込みを利用すると手間がかかるけど、クレジットカードで支払うと楽になるって本当かしら?お得に通販を利用するためにも確認しておかなくちゃ!