楽天カード会員専用オンラインサービス『楽天e-NAVI』を徹底解説
楽天ペイに登録するなら楽天カードがお得!登録方法・使い方も解説
楽天ペイメントが提供するスマホアプリ「楽天ペイ(アプリ決済)」。スマホひとつでお支払いができる便利なサービスですが、楽天カードを登録すればさらにお得に。楽天ペイに楽天カードを紐づけるメリットや登録方法などを解説します。
- 楽天ペイはQRコード決済の大本命!その実力を紐解く
- 楽天ペイを使うメリットを解説
- 楽天ペイの支払いに楽天カードを設定するとさらにお得!
- 楽天ペイに楽天カードを登録する方法
- お店で楽天ペイを使うときの支払い方法を解説
- 便利な楽天ペイ!楽天カードを登録してお得に活用しよう
楽天ペイはQRコード決済の大本命!その実力を紐解く
楽天ペイとは
楽天ペイは、スマートフォンに「楽天ペイ」アプリをインストールし、QRコードやバーコードを利用して支払いができるキャッシレス決済サービスです。楽天IDがあれば簡単に利用をはじめることができ、クレジットカードを紐づけて支払いができるので、チャージの手間がかからないのが特長です。
楽天ペイの登録時にアプリの「お支払い元」にクレジットカードの情報を登録すれば、スマホだけで決済ができます。クレジットカードの本体はもちろん、現金や財布を持ち歩かなくてもいいので、クレジットカードや財布の盗難や紛失の心配がなくなります。持ち歩く荷物を少なくしたい、という人にもおすすめです。
どんなお店で使えるの?
目印は「R Pay」のマークがあるお店。コンビニエンスストア、ドラッグストア、カフェ、レストランや居酒屋などの飲食店、家電量販店、百貨店など幅広いお店で利用できます。
使えるお店もどんどん拡大しており、2019年11月現在、楽天ペイが使えるお店やモールの一例には以下のようなものがあります。
・セブン-イレブン
・ダイコクドラッグ
・サンマルクカフェ
・ドスパラ
・ヤマダ電機
・新宿ミロード ほか
▼使えるお店の一覧は下記よりご確認いただけます。
楽天ペイが使えるお店
また、楽天ペイアプリの「使えるお店 地図(もしくは、使えるお店 一覧)」をタップすれば、今いる場所の周辺にある楽天ペイが利用できるお店がすぐわかります。何気なく利用していた地元のお店が「楽天ペイが使えるようになっている!」という発見があるので、ぜひチェックしてみてください。
楽天ペイを使うメリットを解説
楽天ペイは、キャッシュレス・消費者還元事業に参画しているだけではなく、楽天ポイントの貯まりやすさや、便利な機能など、メリットがたくさんあります。
利用金額に応じてポイントが貯まる
楽天ペイを支払いに利用すると、その金額に応じた楽天ポイントが貯まります。楽天ポイントは楽天IDと紐づいていて、楽天ペイのお買い物で貯まった分を楽天市場、楽天トラベル、楽天モバイル、楽天西友ネットスーパーなど、ほかの楽天サービスで使用することが可能。楽天ペイアプリの「すべてのポイント/キャッシュを使う」にチェックを入れて設定すれば、楽天ペイでの支払いにもポイントを使用できます。
家族や友達への楽天キャッシュの送付も簡単
「楽天キャッシュ」の機能を使って、楽天ペイアプリから、家族や友達に簡単に楽天キャッシュの送付ができます。楽天キャッシュへのチャージ方法は、楽天ペイに登録されているクレジットカード、楽天銀行口座、ラクマの売上金からのチャージも可能。ポイントはクレジットカードからもチャージができるということ。友達に立て替えて貰った飲み会などの代金を、楽天キャッシュで送ることができます。
送金相手が楽天会員なら、楽天ペイアプリがなくてもウェブで楽天キャッシュを受け取れます。送金方法は以下のページも参照ください。
【楽天ペイ】:楽天キャッシュを個人間で送る場合
キャッシュレス・消費者還元事業に参画しているので、さらにポイントが還元される
「キャッシュレス・消費者還元事業」とは、中小・小規模事業者によるキャッシュレス決済のポイント等の還元を国が支援する事業のことです。2019年10月1日の消費税率引き上げに伴う消費の落ち込みを防ぐことが目的とされていますが、消費者に対しては、「キャッシュレス決済を利用するとポイント等が付くから買い物をしよう」と思ってもらうことが狙いです。
このキャッシュレス・消費者還元事業に楽天ペイも参画しているため、楽天ペイアプリで支払いをすると、お得な還元が受けられます。
キャッシュレス決済のサービスを展開する各社でも、このタイミングに合わせ様々なサービスを展開しています。楽天ペイでも随時、利用がお得になるキャンペーンを実施していますので、この機会に試してみてはいかがでしょう。
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楽天ペイの支払いに楽天カードを設定するとさらにお得!
スマホさえあれば、財布を持ち歩かなくても支払いができる楽天ペイ。楽天ペイがさらにお得になるのが、支払い方法に楽天カードを設定することです。ここでは、そのメリットについてご紹介します。
還元されるポイントが+1%
楽天ペイでお買い物をすると楽天ポイントが貯まることや、ポイントは楽天IDと紐づいていてほかの楽天サービスで使用できること、随時お得なキャンペーンを実施中であることは、すでに説明しました。キャンペーン期間中であれば楽天ペイが使えるお店ならお得にポイントが還元されますが、さらに楽天カードを設定していれば+1%の還元となります。楽天ペイのキャンペーン参加にはエントリーが必要なものもあるので、参加したい場合は忘れずにエントリーしておきましょう。
楽天ペイに楽天カードを登録する方法
楽天ペイに登録できるクレジットカードは、すべての楽天カード(Mastercard、Visa、American Express、JCB)、およびMastercard、Visaのクレジットカードです。楽天ペイの機能とお得度をアップさせるなら、支払い手段に楽天カードを登録することが断然おすすめです。ここでは、楽天ペイに楽天カードを登録する方法について説明します。
支払い方法に楽天カードを設定する
1.アプリ画面左上のメニューバーをタップ
2.メニューバーの設定をタップ
3.お支払い元の設定をタップ
4.新しいカードを登録をタップ(楽天IDでのログインが必要な場合あり)
5.クレジットカード情報の確認・変更をタップ
6.カード会社(会社名)、カード番号、カード有効期限、カード名義人欄を入力して保存
以上で登録完了です。
楽天カードからチャージする
楽天ペイには、楽天キャッシュの機能を利用して楽天カードからチャージすることもできます。1,000円以上からチャージ可能ですので、楽天カードの使いすぎが心配な人は、この手順で利用することをおすすめします。
1.楽天ペイアプリの「送る」をタップ
2.「チャージ」をタップ
3.金額を入力して、「完了」をタップ
4.確認画面で金額を確認して「チャージする」ボタンをタップ
お店で楽天ペイを使うときの支払い方法を解説
支払い元の設定が済んだら、お店で楽天ペイを使って支払いをしてみましょう。ここからは、支払いの方法と手順を詳しく説明します。
支払い方法はコード払い、QR払い、セルフ払いの3種類
楽天ペイの支払い方法には、レジのバーコードリーダーでスマホに表示されたバーコードを読み取って貰う「コード払い」、お店に設置、またはタブレットに表示されたQRコードを自分のスマホで読み取る「QR払い」、そして自分で支払うお店を選び、金額を入力する「セルフ払い」があります。お店ごとに対応している支払い方法が違いますので、それぞれの支払い手順について解説します。
なお、いずれの方法でも、貯まっている楽天ポイントや楽天キャッシュを支払いに利用する場合は、事前に「すべてのポイント/キャッシュを使う」にチェックを入れておきましょう。また、支払い完了後には、使用したポイントや今回のお買い物で獲得予定の楽天ポイントも表示されます。
方法1:店員に「コード・QR払い」画面を読み取って貰う
1.お店のレジで「楽天ペイで」と支払い方法を伝えます。
2.バーコード/QRコードを提示し、読み取って貰います。
3.支払い完了です。
方法2:「QR読み取り」画面で店員が提示するQRコードを読み取る
1.お店のレジで「楽天ペイで」と支払い方法を伝えます。
2.お店のQRコードを読み取ります。
3.支払い金額を入力します。QR読み取り時に金額が指定されている場合は手入力不要です。
4.確認画面をお店の人に確認して貰い、「>」をスライドします。
5.支払い完了です。
方法3:支払い金額をアプリに入力して「セルフ支払い」をする
1.お店で「楽天ペイで」と支払い方法を伝えます。
2.楽天ペイアプリのお支払い方法で「セルフ」を選択します。
3.セルフ画面で表示されるお店リストから支払うお店を選びます。
4.支払い金額を入力します。
5.確認画面をお店の人に確認して貰い、「>」をスライドします。
6.支払い完了です。
便利な楽天ペイ!楽天カードを登録してお得に活用しよう
楽天カードや楽天ポイントを利用したことがある人なら、楽天ペイの便利さとポイントの貯まりやすさ、貯めたポイントの使いやすさと、とにかくメリットが多いことをご理解いただいていると思います。この機会に楽天カードを楽天ペイに登録して、これまで現金で払っていたお買い物をお得にしてみませんか?
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