楽天カードの種類まとめ!各カードの特徴とお得なポイントとは?
QUICPay(クイックペイ)とiD、楽天Edyの違いは?それぞれの特徴もあわせて解説
QUICPayやiD、楽天Edyは電子マネーの一種で、現金を利用せずに料金を支払えます。
ここでは、QUICPayやiD、楽天Edyの違いや、それぞれの特徴などを解説します。各電子マネーの特徴の違いを理解し、ご自身にあった電子マネー選びの参考にしてください。
電子マネーの種類
電子マネーとは、電子データのやりとりで支払いを行うサービスで、現金を利用せずに支払えます。電子マネーには、「ポストペイ型」「プリペイド型」「デビット型」の3つの支払いタイプがあり、代表的なものとしてはQUICPay、iD、楽天Edyなどが挙げられます。
QUICPay(クイックペイ)の特徴
QUICPayとは、店舗の端末にカードやスマートフォンをかざすだけで支払いが完了する支払い方法で、「クレジットカード」「デビットカード」「プリペイドカード」の3つの支払い方法に紐付けることができます。
QUICPayにはカードタイプとスマートフォンタイプの2種類があり、カードタイプには専用カードが発行されるものと、クレジットカード一体のものがあります。スマートフォンタイプの場合、iPhoneは「Apple Pay」、Androidは「Google Pay」で登録可能です。
QUICPayは184社以上のカードに対応しており、全国205万カ所以上の場所で利用可能(※1)なため、多くの店舗で利用しやすいのも特徴のひとつです。店舗の端末にかざすだけで支払いが完了するため、カード番号や暗証番号を盗み見られる心配もありません。
(※1)2022年9月末時点。
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iDの特徴
iDは、対応しているクレジットカードやスマートフォン支払いなどを設定したスマートフォン、カードをかざすだけで、支払いができる電子マネーです。クレジットカードやデビットカードなどだけでなく豊富な支払いサービスに対応しており、全国200万カ所以上で利用可能です。
iDの場合は、iPhoneでは「Wallet」に、Androidでは「iDアプリ」または「Google Pay」で情報を読み取って利用します。ICカードロック機能やFace ID・Touch IDのおかげで、スマートフォンを紛失した際も不正な利用を防止できるためセキュリティ面も安心です。
楽天Edyの特徴
楽天Edyは、Edy機能付きの楽天カードやおサイフケータイなどにチャージして、支払いできる電子マネーです。チャージ可能なクレジットカードの種類は豊富で、オートチャージ機能を利用すればチャージの手間もかかりません。
全国97万カ所以上で利用可能(※2)で、日々の支払い方法としても重宝するでしょう。
楽天EdyはiPhone、Androidともに楽天Edyアプリを利用することでチャージできます。
(※2)2022年4月1日時点。
QUICPay(クイックペイ)、iD、楽天Edyの違い
QUICPayとiD、楽天Edyの違いを、以下の表にまとめました。
いずれの方法も日本全国で幅広く利用できますが、利用できる店舗の種類には違いがあるため、ご自身がよく利用する店舗で利用できる方法を選びましょう。
また、紐付けられるクレジットカードの種類も異なるため、すでにクレジットカードを保有している場合はそのクレジットカードに紐付けられる方法を選ぶのがおすすめです。
ご自身にとって便利に使えそうな電子マネーを選ぼう
QUICPay、iD、楽天Edyはいずれも、電子マネーの一種です。対応しているクレジットカードや利用可能店舗はそれぞれ異なるので、ご自身にとって使いやすいものを選ぶと良いでしょう。
QUICPayや楽天Edyを利用するためにカード申し込みを考えている方には、楽天カードがおすすめです。基本のポイント還元率が1%分(※3)、年会費永年無料、付帯サービスが充実などの特徴を備えています。
また、楽天Edyで楽天ポイントを貯める設定を行うことで、楽天Edyご利用時に楽天ポイントが200円につき1ポイント(※4)貯めることができます。さらに、楽天Edyのチャージ方法に楽天カードを選ぶことで、チャージを行った際にも200円につき1ポイント(※5)の楽天ポイントを貯めることが可能です。
電子マネーとしてQUICPayや楽天Edyを利用したい方は、紐付けるクレジットカードとして楽天カードを検討してみてはいかがでしょうか。
(※3)一部ポイント還元の対象外、もしくは、還元率が異なる場合がございます。詳細はこちら
(※4)ポイントは、楽天Edyご利用日(お支払い日)から3~7日程度で付与されます。
楽天Edy加盟店からの決済データの到着状況によっては、7日以上遅れる場合がございます。
(※5)一部チャージによるポイント付与対象外のEdyカードがあります。
※この記事は2023年8月時点の情報をもとに作成しております。
このテーマに関する気になるポイント!
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電子マネーの種類は?
電子マネーには「ポストペイ型」「プリペイド型」「デビット型」があります。
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QUICPayの支払い方法は?
「クレジットカード」「デビットカード」「プリペイドカード」の3つの支払い方法に紐付けることができます。
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QUICPay、iD、楽天Edyの違いは?
紐付けできるクレジットカードの種類、利用できる店舗、利用できる形態、クレジットカード以外の紐付け可否などが異なります。
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※本著者は楽天カード株式会社の委託を受け、本コンテンツを作成しております。
楽天カードはQUICPayも搭載されているし、楽天Edyと組み合わせることでお得にポイントを貯められるから使い勝手が良いわね!