楽天カードの種類まとめ!各カードの特徴とお得なポイントとは?
おすすめのメインカードは?選び方やクレジットカードを複数枚持ちするときの注意点について紹介

生活費の支払いやお買い物など利用目的にあわせ、複数枚のクレジットカードを使い分ける人も多いことでしょう
しかし、クレジットカードには豊富な種類があり、付帯する特典や機能なども異なるため、どのクレジットカードをメインで使うべきか悩む人もいるかと思います。
ここでは、メインカードの選び方や複数枚のクレジットカードを保有するときの注意点を解説します。

-
年会費が永年無料
-
100円につき1ポイント貯まる※2
- ※1 新規入会特典2,000ポイント(通常ポイント)、カード利用特典8,000ポイント(うち6,000ポイントは期間限定ポイント、2,000ポイントは通常ポイント)。特典の進呈条件について詳細を見る
- ※2 一部ポイント還元の対象外、または還元率が異なる場合がございます。ポイント還元について詳細を見る
メインカードとは

メインカードとは、普段のお買い物や公共料金の支払いなどで使う頻度が高いクレジットカードのことを指して呼ぶことがあります。
また、メインカードではないクレジットカードのことはサブカードと呼び、ライフスタイルにあわせてメインカードの機能を補うために使用する人が多いようです。
サブカードの例としては、特定の店舗で優待特典が受けられたりポイント還元率が高くなったりするクレジットカードなどが挙げられます。
2枚以上のクレジットカードを持っている場合は、メインカードとサブカードの区別を付けることで、より多くの店舗で優待特典が受けられたり、支出の管理が楽になったりする可能性があります。
メインカードの選び方

クレジットカードの選び方はさまざまありますが、メインカードを選ぶときはお得感や実用性を重視するのがおすすめです。
以下でメインカードを選ぶときに確認したい点を3つ紹介するので、メインカードとサブカードの使い分けを考えている人は参考にしてみてください。
ポイントの貯めやすさ
クレジットカードによってポイント還元率や、何円の利用からポイントが貯まるのか、などの決まりが異なります。
メインカードは日常的な支払いで使うクレジットカードになるので、ポイントの貯めやすさを意識すると良いでしょう。少額の利用からポイントが貯まる、またはよく利用する店舗やサービスでの還元率が高いクレジットカードがおすすめです。
年会費の有無
クレジットカードには、年会費がかかるものとかからないものがあります。ポイント還元が受けられても、還元されたポイントに見あわないと感じる年会費の場合、お得とは言えません。そのため、利用状況に限らず出費を抑えることを重視したい人は、はじめから年会費のかからないクレジットカードを選ぶと良いでしょう。
ただし、年会費がかかるクレジットカードは年会費無料のカードよりもポイント還元率が高い場合もあります。「クレジットカードを頻繁に使い、まとまった金額の買い物をする」という人は、年会費がかかるカードを選んでも年会費以上のお得を受け取れることでしょう。
ご自身のクレジットカードの利用頻度や金額にあわせて、年会費がかかるカードにするか検討しましょう。
サービスや特典の充実度
メインカードはサービスや特典が充実しているものを選ぶことも重要なポイントです。
クレジットカードにはさまざまなサービスや特典が付帯しています。例えば旅行傷害保険が付帯したり、空港ラウンジが利用できたり、などの特典があります。
特にステータスの高いクレジットカードの場合は、年会費はかかるものの、サービスや特典が充実する傾向があります。特典が自分に有利なものである場合、メインカードとして検討するのも良いかもしれません。
自分にとって利用したい特典やサービスが付帯したクレジットカードを選べるように、あらかじめ内容を確認しておきましょう。
|
|
クレジットカードを2枚以上保有するときの注意点

クレジットカードは必ずしも複数枚持てば便利というわけではありません。クレジットカードを2枚以上保有するときの注意点を把握しておきましょう。
計画的な利用を心がける
2枚以上のクレジットカードを使う場合は、カードの利用金額の合計が把握しづらくなる可能性があります。無計画に複数枚のクレジットカードを利用してしまうと、支払金額や支払日がわからなくなり、困ってしまうことも考えられるので注意が必要です。
2枚以上のクレジットカードを保有するときは小まめに利用明細を確認し、計画的な利用を心がけるようにしましょう。
管理できないほど多くのクレジットカードを持たない
クレジットカードはご自身で管理しなければいけません。クレジットカード自体の管理はもちろん、暗証番号やポイント残高、利用金額、支払日などもそれぞれ把握する必要があります。
枚数が増えた分だけ管理も大変になるので、必要以上に何枚ものクレジットカードを作るのは避けましょう。
暗証番号は別々に設定する
クレジットカードを2枚以上保有する場合、暗証番号の使い回しは避けるようにしましょう。同じ番号を設定すると、もしクレジットカードを紛失したり、暗証番号が他人に知られたりした場合に、ほかのクレジットカードまで被害に遭ってしまう可能性があります。
暗証番号は他人に特定されにくいものをクレジットカードごとに設定し、忘れないようにきちんと管理しておくようにしましょう。

メインカードにおすすめのクレジットカードなら楽天カード
楽天カードは100円につき1ポイント(※1)の楽天ポイントが貯まります。少額からポイントの進呈が受けられるため、ちょっとしたお買い物でも無駄なくポイントを貯められて日常使いにピッタリです。
また、楽天カードでは年会費永年無料の「楽天カード」や国内空港ラウンジを無料で年2回まで利用できる(※2)年会費2,200円(税込み)の「楽天ゴールドカード」など、さまざまなニーズに対応したカードを用意しています。
組み合わせ次第では2枚目の楽天カードの作成も可能なため(※3)、例えばメインカードを「楽天ゴールドカード」、サブカードを「楽天カード」として使い分けることも可能です。
※1 一部ポイント還元の対象外、もしくは、還元率が異なる場合がございます。詳細はこちら
※2 ご利用の際は、ラウンジにて楽天ゴールドカードと当日航空券もしくは半券をご提示ください。
毎年9月1日から翌年8月31日を1年間とし、この期間中に2回まで無料でご利用いただけます。
※3 楽天銀行カード、楽天ANAマイレージクラブカード、楽天カード アカデミーをお持ちのかたは、本サービスの対象外となります。また、一部持てない組みあわせがございます。詳細はこちら
2枚の楽天カードを使って貯まる楽天ポイントは1つの楽天ポイント口座に集約されるので、効率的にポイントを貯められて便利です。
メインカードとして使うクレジットカードを探しているかたは、楽天カード検討してみてはいかがでしょうか。
※この記事は2024年11月時点の情報をもとに作成しております。


年会費 | 2,200円(税込み) |
---|---|
ご利用可能額 | 最高200万円 |
ポイント還元率 | 1%※3 |
国際ブランド |
|
- ※1 新規入会特典2,000ポイント(通常ポイント)、カード利用特典8,000ポイント(うち6,000ポイントは期間限定ポイント、2,000ポイントは通常ポイント)。特典の進呈条件について詳細を見る
- ※2 エントリーが必要です。また、特典(期間限定ポイント)の進呈には条件がございます。進呈条件について詳細を見る
- ※3 一部ポイント還元の対象外、または還元率が異なる場合がございます。ポイント還元について詳細はこちら
このテーマに関する気になるポイント!
-
メインカードとは?
メインカードとは、日常的にお買い物やサービスなどの支払いなどで使うクレジットカードのことです。使用頻度が高くなるのが特徴です。
-
メインカードの選び方は?
メインカードはお得感や実用性を重視して選ぶのがおすすめです。例えば、ポイントが貯めやすい、サービスが充実している、といったことが挙げられます。
-
メインカードとサブカードを使い分けるときの注意点は?
2枚以上のクレジットカードを保有するときは、使いすぎないように計画的な使用を心がける、クレジットカードの管理を徹底する、といったことに注意しましょう。
この記事をチェックした人におすすめの記事 |
|
|

※本著者は楽天カード株式会社の委託を受け、本コンテンツを作成しております。