メインカードを選ぶときに確認したい点やおすすめのクレジットカードを紹介

リリース日:2023/05/24 更新日:2023/05/24

近年、お買い物やサービスを使用するときの支払い方法として、クレジットカードが用いられることが多くなっています。
しかし、クレジットカードには豊富な種類があり、付帯する特典や機能なども異なるので、どのクレジットカードを選んで良いのか絞りきれない方もいるのではないでしょうか。
ここでは、メインカードの選び方や複数枚のクレジットカードを保有するときの注意点を解説します。

  1. メインカードは使用頻度が高いクレジットカードのこと
  2. メインカードを選ぶときに確認したい点
  3. クレジットカードを2枚以上保有するときの注意点
  4. メインカードにするクレジットカードはお得感や実用性を重視しよう

メインカードは使用頻度が高いクレジットカードのこと

メインカードは、普段のお買い物や公共料金の支払いなどで使う頻度が高いクレジットカードのことを指します。

 

また、メインカードではないクレジットカードをサブカードと呼び、ライフスタイルにあわせてメインカードの機能を補うために使用する方が多いようです。

 

サブカードの例としては、特定の店舗で優待特典が受けられたりポイント還元率が高くなったりするクレジットカードなどが挙げられます。

 

2枚以上のクレジットカードを持っている場合は、メインカードとサブカードの区別を付けることで、ポイントの分散を避けられたり支出の管理が楽になったりする可能性があります。

メインカードを選ぶときに確認したい点

クレジットカードの選び方はさまざまありますが、メインカードを選ぶときは年会費よりも、お得感や実用性を重視するのがおすすめです。

 

メインカードを選ぶときに確認したい点を3つ紹介するので、メインカードとサブカードの使い分けを考えている方は目安にしてください。

ポイントの貯めやすさ

クレジットカードによってポイント還元率や、いくらからポイントが貯まるのかといったことは異なります。

 

メインカードは日常的な支払いで使うので、ポイントの貯めやすさを意識しましょう。少額からポイントが貯まる、またはよく利用する店舗やサービスでの還元率が高いクレジットカードを選びましょう。

サービスや特典の充実度

メインカードはサービスや特典が充実しているものを選ぶことも重要なポイントです。

 

クレジットカードにはさまざまなサービスや特典が付帯しています。例えば旅行傷害保険が付帯したり空港ラウンジが無料で利用できたりといった特典があります。

 

特にゴールドカード以上のクレジットカードは、年会費がかかるものの、サービスや特典が充実する傾向があるので、メインカードとして検討するのも良いかもしれません。

 

ただし、利用用途にあわせて、利用したい特典やサービスが付帯したクレジットカードを選ぶ方が良いので、あらかじめ内容を確認しておきましょう。

クレジットカードを2枚以上保有するときの注意点

クレジットカードは必ずしも複数枚持てば便利というわけではありません。クレジットカードを2枚以上保有するときの注意点を把握しておきましょう。

計画的な利用を心がける

2枚以上のクレジットカードを使う場合は、カードの利用金額の合計が把握しづらくなる可能性があります。ですから、無計画に複数枚のクレジットカードを利用してしまうと、支払いの金額や支払い日がわからなくなり、困ってしまうことも考えられるので注意が必要です。

 

2枚以上のクレジットカードを保有するときは小まめに利用明細を確認し、計画的な利用を心がけるようにしましょう。

管理できないほど多くのクレジットカードを持たない

クレジットカードはご自身で管理しなければいけません。クレジットカード自体の管理はもちろん、暗証番号やポイント、利用金額、支払い日などもしっかりと管理する必要があります。

 

枚数が増えた分だけ管理も大変になるので、必要以上に何枚もクレジットカードを作るのは避けましょう。

暗証番号は別々に設定する

クレジットカードを2枚以上保有する場合、暗証番号の使い回しは避けるようにしましょう。同じ番号を設定すると、もしクレジットカードを紛失したり、暗証番号が他人に知られたりした場合に、ほかのクレジットカードまで被害に遭ってしまう可能性があります。

 

また、暗証番号は他人に特定されにくいものをクレジットカードごとに設定し、忘れないようにきちんと管理しておくようにしましょう。

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メインカードにするクレジットカードはお得感や実用性を重視しよう

メインカードは日常的によく使うクレジットカードなので、選ぶときは年会費よりもポイントの貯めやすさやクレジットカードの使いやすさなど、お得感や実用性を重視するのがおすすめです。

楽天カードは100円につき1ポイント(※1)の楽天ポイントが貯まります。少額からポイントの進呈が受けられるため、ちょっとしたお買い物でも無駄なくポイントを貯められるでしょう。

 

また、楽天カードでは年会費永年無料の「楽天カード」や国内空港ラウンジを無料で年2回まで利用できる年会費2,200円(税込み)の「楽天ゴールドカード」など、さまざまなニーズに対応したカードを用意しています。

 

組み合わせ次第で2枚目の楽天カードの作成も可能なため(※2)、例えばメインカードを「楽天ゴールドカード」、サブカードを「楽天カード」として使い分けることも可能です。

 

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2枚の楽天カードを使ってもポイントを集約できるので、効率的にポイントを貯められて便利です。

 

(※1)一部ポイント還元の対象外、もしくは、還元率が異なる場合がございます。詳細はこちら
(※2)楽天銀行カード、楽天ANAマイレージクラブカード、楽天カード アカデミーをお持ちの方は、本サービスの対象外となります。 一部持てない組み合わせがございます。詳細はこちら

メインカードとして使うクレジットカードを探している方は、ぜひ楽天カードをご検討ください。

 

※この記事は2023年3月時点の情報をもとに作成しております。

このテーマに関する気になるポイント!

  • メインカードってどのような利用用途のクレジットカード?

    日常的にお買い物やサービスなどの支払いなどで使うクレジットカードのことです。使用頻度が高くなるのが特徴です。

  • メインカードの選び方は?

    メインカードはお得感や実用性を重視して選ぶのがおすすめです。例えば、ポイントが貯めやすい、サービスが充実している、といったことが挙げられます。

  • メインカードとサブカードを使い分けるときの注意点は?

    2枚以上のクレジットカードを保有するときは、使いすぎないように計画的な使用を心がける、クレジットカードの管理を徹底する、といったことに注意しましょう。

sapporo.k
この記事を書いた人
sapporo.k

※本著者は楽天カード株式会社の委託を受け、本コンテンツを作成しております。

ライターとしてクレジットカード関連の記事を多数執筆。自身も普段から複数枚のクレジットカードや電子マネーを使い分けて、キャッシュレス生活を満喫しています。読者にとって「わかりやすい」かつ「役立つ情報」を発信していきたいと思っています。




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