楽天カードの種類まとめ!各カードの特徴とお得なポイントとは?
便利でお得!クレジットカードおすすめ5選!選ぶときのポイントや作り方も紹介
お買い物やネットショッピング、生活費、大きな金額の支払いなど、さまざまな場面で活躍するクレジットカード。1枚は持っておくと便利ですが、数多くあるクレジットカードの中から、自分にとってメリットが大きいカードを選ぶためには一体どうすれば良いのでしょうか。ここでは、クレジットカードを選ぶときのポイントや、おすすめのクレジットカードをご紹介します。
クレジットカードを選ぶときのポイント
クレジットカードを選ぶときに注目したいポイントを3つ紹介します。
- ポイント還元率
- 年会費
- 優待特典や付帯サービス
ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
ポイント還元率
ポイント還元率とは、クレジットカードの利用代金に対して進呈されるポイントの割合です。獲得したポイントは、買い物の支払時に使用したり、電子マネーや他社ポイントと交換したりできます。ポイント還元率が高いほどポイントをお得に貯められるでしょう。
年会費
年会費とは、クレジットカードを所持している場合にかかる費用のことで、カードの種類やランクによって異なります。
例えば、「初年度無料」「1年に1度でも使用すれば無料」といったように、条件によっては年会費が無料になるカードもあります。年会費が無料のカードであれば、少なくともクレジットカードを持つことで支出が増える心配はありません。しかし、たとえ年会費が高くても還元率がその分良いのであれば、年会費分も含めてペイできる可能性があります。「必ずこうでなければいけない」と思い込むのではなく、幅広いシチュエーションを想定して、自分にとって本当にメリットがあるカードかを検討してみましょう。
特典や付帯サービス
クレジットカードには、いろいろな特典や付帯サービスがあります。
例えば、新規入会キャンペーンでは入会時の特典としてポイントや商品がもらえる場合が多いです。また、提携するお店でお買い物をすることで優待を受けられたり、国内外の旅行で保険が付帯していたりするカードもあります。
入会時の特典や提携するお店がどこなのかを事前に確認すると良いでしょう。
おすすめのクレジットカード
ここでは、利用者が多いと思われるブランドのクレジットカード5選を紹介します。
楽天カード
楽天カードは、楽天銀行や楽天市場などを運営している楽天グループのクレジットカードで、年会費は永年無料です。
通常100円(税込み)につき1ポイント(※1)の楽天ポイントが進呈されます。また、楽天グループの各サービスと組み合わせて利用したり、ポイントキャンペーンを活用したりすると、さらにお得にポイントを貯めることができます。
例えば、楽天市場でのお買い物で楽天カードを利用した場合、進呈されるポイントが通常の3倍です(※2)。
※1 一部ポイント還元の対象外、もしくは、還元率が異なる場合がございます。詳しくはこちら
※2 楽天市場でポイント3倍の内訳は以下になります。
楽天カード通常分1倍 ※1
楽天市場ご利用分1倍 ※2
楽天カード特典分1倍 ※3
※1 楽天市場でのカードご利用額100円につき1ポイント(通常ポイント)となります。
※2 商品ごとの税抜き購入金額(クーポン利用後)100円につき1ポイント(通常ポイント)となります。
※3 楽天市場でのカードご利用額(消費税・送料・ラッピング料除く)100円につき1ポイント(期間限定ポイント)となります。
※「楽天市場ご利用分」「楽天カード特典分」は、楽天市場で開催中のSPU(スーパーポイントアッププログラム)の特典となります。特典(期間限定ポイント含む)進呈には上限や条件があります。詳細はこちら
イオンカードセレクト(イオンカード)
イオンカードセレクトは、イオン銀行のキャッシュカード・クレジットカード(イオンカード)・電子マネーWAONの機能や特典が1枚になったカードで、年会費無料です。
通常は200円(税込み)ごとに1WAON POINT進呈されますが、イオングループ対象店舗でお買い物をすると、WAON POINTが通常の2倍貯まります。
JCB一般カード
JCB一般カードは年会費1,375円(税込み)ですが、オンライン入会の場合、初年度の年会費が無料になります。カード番号を券面に記載しないナンバーレスカードを選択することもできます。
JCB一般カードの利用で貯まるOki Dokiポイントは、通常1,000円(税込み)につき1ポイント(※)です。まさらに、パートナー店で利用するといつでもポイントが2倍以上になり、最大20倍になります。
※1回の利用分が1,000円未満でも、毎月の利用分すべてを合計してからポイントに換算されます。
dカード
dカードは年会費永年無料のクレジットカードで、通常100円(税込み)ごとにdポイントが1ポイント(※)貯まります。
d払いの支払方法をdカードに設定して利用することで、ポイント還元率がアップします。さらに、dカード特約店・dポイント加盟店の支払いや、「dカード ポイントモール」を経由したネットショッピングでもポイント還元率が上がり、お得にdポイントを貯めることができるでしょう。
※キャッシングご利用分・年会費など一部の支払いはポイント対象外となります。
三井住友カード
三井住友カードは、カード番号や署名欄が印字されていないセキュリティの高いナンバーレスカードで、年会費永年無料です。毎月の利用金額の合計200円(税込み)につき、1ポイントのVポイントが貯まります。
また、対象の店舗にてスマホのタッチ決済で支払うと、Vポイントが最大7%還元となる特典もあります。
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クレジットカードの作り方
多くのクレジットカードは、インターネットからいつでも申し込みできて便利です。
クレジットカードの発行には、「本人確認書類」や利用代金を引き落とす「銀行口座」の情報が必要になることが多いです。クレジットカードを申し込むときに準備しておきましょう。
入会条件を確認する
クレジットカードには入会条件が設定されています。カードによって異なるので、まずは自分が作成したいクレジットカードの入会条件を確認しましょう。
クレジットカードの申し込みを行う
入会条件を満たしているのであれば申し込みを行いましょう。申込方法はカード会社によって異なりますが、主な申込方法は「インターネット」「店舗」「郵送」の3つです。
インターネットによる申し込みは、パソコンやスマートフォンからいつでも申し込めるのでおすすめです。その場合は、作りたいクレジットカードの申込専用ページを開き、必要事項を入力していきましょう。
審査を経てクレジットカードが発行される
申し込みが完了した後は審査が行われ、カード会社による審査が通ればクレジットカードが発行されます。基本的には指定した住所に郵送で届きます。
クレジットカードを利用するときの注意点
クレジットカードをより有効に利用するための注意点を紹介します。
それぞれの店舗に特化したカードを使う
クレジットカードを使うときは、それぞれの店舗に特化したカードを使うとよりメリットが大きくなるケースが多いです。例えば、楽天市場での買い物は楽天カード、Yahoo!ショッピングでの買い物はPayPayカード(旧:ヤフーカード ) というように使い分けるということです。
クレジットカードを必要枚数以上持たない
年に数回しか使わないショップで利用するためだけにカードを作るのはおすすめできません。ポイントが分散されると活用しづらく、支出管理も難しくなります。クレジットカードは、1番よく使うメインカードと、それとは別のメリットを持ったサブカードの2枚程度にとどめておくと良いでしょう。
クレジットカードの使いすぎに気を付ける
クレジットカードの引き落とし額が確定したタイミングで、カード会社からの請求額が想像以上に大きく驚いた経験がある人もいるでしょう。クレジットカードを使いすぎてしまう人は、カードの利用額をその都度メモしておくといった工夫をするか、クレジットカードではなくチャージ式のプリペイドカードを利用することを検討しても良いでしょう。
※この記事は2024年8月時点の情報をもとに作成しております。
このテーマに関する気になるポイント!
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クレジットカードを選ぶときのポイントは?
クレジットカードを選ぶときは、「ポイント還元率」「年会費」「優待特典や付帯サービス」などに注目しましょう。
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クレジットカードの作り方は?
主な申込方法は「インターネット」「店舗」「郵送」の3つです。まずは作成したいクレジットカードの入会条件を確認し、満たしていれば申し込みをします。その後審査が行われ、審査に通ればクレジットカードが発行されます。
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クレジットカードを利用するときの注意点は?
「それぞれの店舗に特化したカードを使う」「クレジットカードを必要枚数以上持たない」「クレジットカードの使いすぎに気を付ける」などの注意点があります。
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※本著者は楽天カード株式会社の委託を受け、本コンテンツを作成しております。
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