楽天カード会員専用オンラインサービス『楽天e-NAVI』を徹底解説
楽天カードで効率良くポイントを貯めよう!お得な使い方を徹底解説
年会費が永年無料で、楽天ポイントが貯まる楽天カード。ポイントを効率良く貯めるための「お得な使い方」をご存知でしょうか?ここでは、楽天カードのおすすめの使い方や、貯まったポイントの活用方法などを紹介します。
- 楽天カードとは?使うとどれくらいポイントが貯まるのか
- 楽天ポイントの「通常ポイント」と「期間限定ポイント」について
- 楽天グループのポイント制度と楽天カードを利用するメリット
- ポイントを効率良く貯めるための、楽天カードの使い方
- 楽天ポイントの活用の仕方
- 楽天カードを使いこなして、賢くポイントを貯めよう!
楽天カードとは?使うとどれくらいポイントが貯まるのか
楽天カードは年会費永年無料で使えるクレジットカードです。楽天カードの特徴は、楽天ポイントが貯まるということ。100円利用するごとに1ポイント(※)が貯まります。また、楽天カードではさまざまなポイントアップのキャンペーンを行っているので、キャンペーン時に楽天カードを利用するとより多くのポイントを貯めることができます。貯まったポイントは楽天のサービスや、楽天ポイントカードが使えるお店などで1ポイントあたり1円相当として使うことができるので、便利でお得です。
そこでここでは、楽天カードを利用すると貯めることができる楽天ポイントについて詳しく解説していきます。
※一部ポイント還元の対象外、もしくは、還元率が異なる場合がございます。詳しくはこちら
楽天ポイントの「通常ポイント」と「期間限定ポイント」について
楽天ポイントには、「通常ポイント」と「期間限定ポイント」の2種類が存在します。通常ポイントの有効期限は1年間で、その間にポイントを新しく獲得すれば期限は延長されます。
期間限定ポイントは、対象のキャンペーンやイベントによってポイントの有効期限が異なります。有効期限を過ぎると、ポイントは自動的に失効します。ポイントの有効期限のタイミングは月末だけでなく月半ばに設定されているケースなどもあるため、有効期限を把握したうえで使い切るようにしましょう。
楽天ポイントの有効期限や獲得したポイント数はWebサイトやアプリなどで確認することができるため、定期的に確認することで使い忘れなどを防ぐことができるでしょう。
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楽天グループのポイント制度と楽天カードを利用するメリット
楽天カードの利用獲得ポイントについて
楽天カードの利用時に獲得できるポイントは通常ポイントであり、100円の利用につき1ポイントが貯まります。
獲得できるポイントは通常ポイントであるため有効期限は1年間となりますが、上述したとおり、有効期限内に新たにポイントを獲得すると、その有効期限は延長される仕組みになっています。また、利用に関しては、1ポイントから楽天の各種サービスや街の楽天ポイントカードが使えるお店などで利用できます。
電子マネーの楽天Edy利用時は200円で1ポイントが貯まります。また、楽天カードから楽天Edyにチャージする際も200円につき1ポイントが貯まるので、200円の楽天Edyチャージと200円の楽天カード利用を合わせると、合計2ポイントが貯まる計算になり、楽天カードを200円利用した時と同様の還元率ということになります。
楽天グループで実施中のポイントアッププログラム(SPU)とは?
スーパーポイントアッププログラム(SPU)は、楽天の各サービスを使うことで、楽天市場でのお買い物のポイント倍率が上がるお得なプログラムです。
例えば、楽天カードを使って楽天市場でお買い物をした際、獲得できる楽天ポイントは最大3倍(※)になります。
※内訳
楽天カード通常分1倍 ※1
楽天市場ご利用分1倍 ※2
楽天カード特典分1倍 ※3
※1 楽天市場でのカードご利用額100円につき1ポイント(通常ポイント)となります。
※2 商品ごとの税抜き購入金額(クーポン利用後)100円につき1ポイント(通常ポイント)となります。
※3 楽天市場でのカードご利用額(消費税・送料・ラッピング料除く)100円につき1ポイント(期間限定ポイント)となります。
※「楽天市場ご利用分」「楽天カード特典分」は、楽天市場で開催中のSPU(スーパーポイントアッププログラム)の特典となります。特典(期間限定ポイント含む)進呈には上限や条件があります。詳細はこちら
期間限定分のポイントは利用日の翌月15日頃に進呈され、有効期限は約1カ月半になります。ポイントの進呈状況や保有しているポイントの利用期限は、楽天PointClubのポイント実績(※)から確認することができます。
※ポイント実績の確認には楽天会員ログインが必要です。
▼楽天カードをお持ちの方は、楽天銀行を引き落とし口座に設定するとお得!
→SPU(スーパーポイントアッププログラム) | 楽天銀行で引落をするとポイント最大+1倍!
楽天カードの入会特典
クレジットカード選びは、入会特典で決める人も少なくないでしょう。楽天カードにも、以下の入会特典が付いています。
・新規入会特典・・・<通常ポイント>楽天ポイント
・カード利用特典・・・<期間限定ポイント>楽天ポイント
新規入会特典のポイントは、通常ポイント(有効期限は1年間)で進呈されますが、カード利用特典については期間限定ポイントで進呈されます。新規入会特典は、楽天e-NAVI内で契約から7カ月後の月末までに受け取りが必要となります。また、カード利用特典は、決められた期間内に1円以上、1回以上のカード利用を行うこと、口座振替設定期限の時点で口座振替設定が完了されていることで進呈されます。カード利用の期間は、カード申し込み日の翌月末までとなっていることが多いので、クレジットカードの利用を忘れないように注意しましょう。
特典については、いつ内容が変更になるのか、もしくは終了するのか事前にわからないので、自分の欲しい特典があったら早めに入会することをおすすめします。
・手続きカンタン!楽天カードに申し込む
ポイントを効率良く貯めるための、楽天カードの使い方
「楽天カードポイントプラス」対象ショップで楽天カードを利用する
公共料金や固定費の支払いに楽天カードを利用する
「楽天カードポイントプラス」対象ショップで楽天カードを利用する
楽天カードには、行きたいショップにエントリーし、そのショップで楽天カードを使うだけで楽天ポイントが1.5倍以上になるサービスがあります。利用方法は、楽天カード会員専用のオンラインサービス「楽天e-NAVI」にログインし、「楽天カードポイントプラス」ページより行きたいショップにエントリーするだけです。もらえるポイントは通常ポイントです。期間限定ポイントと違って期限が1年の固定で、さらに追加ポイントが進呈されれば期限が延長されます。
また、楽天カードは楽天市場で利用するとお得、というイメージがあるかもしれませんが、楽天カードをお得に利用できるのは楽天市場だけではありません。楽天市場でなくても、「楽天カードポイントプラス」対象ショップであれば、100円の利用につき最大3ポイントが貯まります。エントリー不要の主な対象ショップには、サカイ引越センターやENEOSでんき/ENEOS都市ガス、Miru+/Menicon Miruなどがあります。エントリーが必要な対象ショップは毎月更新されるので、ぜひ「楽天カードポイントプラス」のページをチェックしてみてください。
楽天カードポイントプラス 楽天ポイントが貯まる!当たる!ショップが満載|楽天カード
対象ショップでの利用はポイントがお得に貯まることはもちろん、キャンペーン開催時であればより多くのポイントが獲得できるかもしれません。キャンペーン内容は随時変更されるので、詳しくは公式ページをご確認ください。
公共料金や固定費の支払いに楽天カードを利用する
水道代や電気代、ガス代などの公共料金や家賃などの支払いに楽天カードを利用すれば、ポイントが貯まりやすくなります。
電気代の支払い手続きは利用している電力会社にもよりますが、楽天e-NAVIから簡単に手続きできる会社もあります。「楽天カードで支払えばお得になるのはわかっているけれど手続きが面倒」という方は楽天e-NAVIから手続きをしましょう。
そのほか、各社サイトより申し込みを行うことも可能です。企業サイトからの申し込みは可能な企業とそうでない企業がありますが、大手の主要な企業ならほぼ申し込みが可能です。楽天e-NAVIからの手続きでも、各社サイトからの手続きでも、どちらでも問題ありません。
ガス代、電気代、携帯代、ネット代、電話代、新聞代、医療保険など、決まって発生する支払いをすべて楽天カードにまとめておけば、多くのポイントを貯めることができます。貯まったポイントを使って高額なお買い物もできるので、楽天カードにまとめておくのがおすすめです。
【参考記事】クレジットカードで家賃を払うメリットや注意点をご紹介▽
楽天ポイントの活用の仕方
楽天ポイントの活用方法は幅広いです。具体的には、以下のようなサービスで利用可能です。
ANAマイルへの交換
楽天Edy(電子マネー)へ交換する
楽天ペイで利用する
楽天のサービスを利用する:楽天モバイル
楽天ポイントカードが使えるお店で利用する
クレジットカードの利用代金の支払いに充てる:ポイントで支払いサービス
ANAマイルへの交換
楽天ポイントは、ANAマイルに交換することも可能なので、旅行によく行く人にはおすすめのポイント活用方法です。2ポイントにつき、1マイルと交換できます。注意点として、交換できるポイントは「通常ポイントのみ」なので覚えておきましょう。
楽天Edy(電子マネー)へ交換する
楽天ポイントは、プリペイド型の電子マネー「楽天Edy」にも交換することができます。1ポイントを1円分とし、Edyにチャージして利用することが可能です。楽天Edyは、コンビニやマクドナルド、薬局などで利用することができます。こちらも交換できるのは「通常ポイントのみ」で、期間限定ポイントは対象外となっているので注意しましょう。
手順はシンプルで、以下のようになります。
■楽天ポイントを楽天Edyに交換する
1.「楽天ポイントを貯める」を設定したスマホかEdy機能付き楽天カードを用意する
2.公式ページから、受け取りたいカードのEdy番号とポイント数を入力して送信する
3.Edyアプリ、ファミリーマート、楽天Edyリーダー、などを使ってポイントを受け取る
以上の流れで、楽天ポイントを楽天Edyに交換することができます。
楽天ペイで利用する
楽天ポイントは、楽天ペイアプリでも活用が可能です。1ポイントを1円としてご利用いただけます。さらに楽天ペイアプリでは、期間限定ポイントが利用でき、少額決済の際にもおすすめです。
スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどでも気軽にご利用できます。
楽天のサービスを利用する:楽天モバイル
楽天ポイントは、楽天モバイルの支払いにも活用できます。1ポイントを1円分として、楽天モバイルの代金に利用可能です。通常ポイントに加えて、期間限定ポイントでも支払うことができるので、その点も大きなメリットといえるでしょう。
楽天ポイントカードが使えるお店で利用する
楽天ポイントカードが使えるお店でも、貯まった楽天ポイントが使えます。例えば、以下のお店で利用可能です。
・出光サービスステーション
・マクドナルド
・くら寿司
・ミスタードーナツ
対象のお店ではポイントを貯めることもできるので、お得にポイントが活用できます。
クレジットカードの利用代金の支払いに充てる:ポイントで支払いサービス
楽天e-NAVIより手続きすることで、楽天ポイント(通常ポイント)を使って、当月分の楽天カードのショッピング利用分を支払うこともできます。毎月12~15日22時もしくは20日22時まで(引き落とし口座によって異なります)に利用したいポイントを設定します。ポイントで支払いをしても、カード利用でもらえるポイント数は変わりません。
楽天カードを使いこなして、賢くポイントを貯めよう!
楽天の各種サービスや対象の加盟店で楽天カードを利用すると、通常よりも多くのポイントを貯めることができるので、金銭的にも大きなメリットとなります。貯まったポイントは、加盟店での利用や携帯料金の支払い、マイルに交換できるなど幅広く利用することが可能なので、賢くポイントを貯めてお得にポイントを活用しましょう。
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