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【ポイント高還元】楽天ETCカードの申し込み方法や使い方を解説
ETCカードは様々な会社から発行されていますが、ポイントの貯まりやすさで選ぶなら「楽天ETCカード」がおすすめですよ。今回は楽天ETCカードがお得である理由や、申し込みの手順・発行された後の使い方まで解説していきます。
- おすすめするETCカード選びのポイントは2つ!
- ポイントの貯まりやすさで選ぶなら楽天ETCカード
- 楽天ETCカードのおすすめポイント
- 楽天ETCカードを申し込む方法とは?
- 楽天ETCカードの使い方を解説!
- 楽天ETCカードの利用料金の支払い方法
- ETCカードがほしいなら、ポイントも貯められる楽天ETCカードがおすすめ!
おすすめするETCカード選びのポイントは2つ!
「ETCカードを申し込みたいけど、どのETCカードがおすすめなんだろう?」と悩む方も少なくないでしょう。ETCカードを発行している会社は多くあるため、選ぶならメリットの多いカード会社がおすすめです。まずここでは、ETCカード選びの際に重視したいポイントを2つ紹介します。
ポイント1:年会費
重視したいポイントのひとつは、年会費がかかるかどうかという点です。ETCカードにかかる年会費は、発行するカード会社によってそれぞれ異なります。年会費無料のものや年会費が発生するもの、一定の条件を満たすことで年会費が無料になるETCカードもあります。そのため、車を運転する頻度に応じて決めると良いでしょう。
例えば、あまり車を運転しないのに年会費がかかるETCカードを選んでしまうと、維持費の面で損をしてしまいます。そういった方は、年会費がかからないETCカードを持っていれば、あまり利用しなかったとしても、年会費は無料なので損をすることがなくなります。
ポイント2:ポイント還元率
2つめのポイントは、ポイント還元率です。多くのETCカードで、利用した額に応じて、各カード会社が提供するポイントが付与される仕組みになっています。付与されるポイントについては、ETCカードが紐づいているクレジットカードのポイント還元率によって異なります。そのため、高還元率のクレジットカードだとお得にポイントを獲得できるのです。
例えば、還元率が0.5%と1%の場合、0.5%のクレジットカードに紐づいているETCカードでは1万円分利用しても50ポイントしか付与されません。しかし、1%の還元率であれば、同じ1万円でも100ポイントが付与されるのです。
仮にETCカードを毎月1万円分・1年間利用したとすると、0.5%の還元率では600ポイントが貯まることになりますが、1%の還元率の場合1,200ポイントも貯まります。同じ料金を支払っているのに1年間で600ポイントもの違いがあるのなら、還元率が高いETCカードを選ぶと良いですよね。
ポイントの貯まりやすさで選ぶなら楽天ETCカード
ポイントの貯まりやすさで選ぶなら、楽天ETCカードがおすすめです。
楽天ETCカードとは、楽天カードが発行するクレジットカードに付帯して申し込み・利用できるETC専用カードのことです。ETCシステムを利用するためには、ETCカードだけではなく車載器が必要となります。高速道路など有料道路の通行料金100円につき1ポイントの楽天ポイントが貯まるため、ポイント還元率は1%です。
楽天ETCカードの年会費は550円(税込み)ですが、条件によっては無料になることもあります。条件については、後ほど紹介します。
このように、楽天ETCカードはポイント還元率が1%と高く、年会費も550円と安い料金に設定されています。維持費は安くしたいけれど、ポイントはできるだけ多く貰いたいという方におすすめのETCカードです。
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楽天ETCカードのおすすめポイント
ETCカードは、有料道路の料金所をノンストップで通過できるうえに、休日割引や深夜割引など様々な割引制度の対象にもなるので、頻繁に車を運転する場合には必携のアイテムです。
※あくまでも一例です。条件によっても金額が異なります。
上の図を見てもわかるように、休日割引や深夜割引を利用するかしないかで料金に大きな違いがでてきます。
ETCカードは様々なカード会社から発行されていますが、その中でも楽天ETCカードはおすすめのETCカードのひとつです。どういった点がおすすめなのか、詳しく紹介します。
おすすめポイント1:楽天ポイントが貯まる
楽天カードでは、通常100円の利用で1ポイントの楽天ポイントが貯まりますが、楽天カードに紐づいた楽天ETCカードの利用でも、同様に通行料金100円につき1ポイントが獲得できます。少額の通行料金でもポイントが付与されますので、楽天ETCカードをあわせて持つことによって、より多くの楽天ポイントを獲得できる機会が増やせます。
おすすめポイント2:年会費が安い
楽天ETCカードをおすすめしたいもうひとつの理由として、年会費の安さが挙げられるでしょう。楽天ETCカードの年会費は、カードの種類や利用状況によっては年会費が無料となり、もし条件を満たしていない場合でも、通常550円(税込み)という手頃な価格設定となっています。
無料になる条件ですが、楽天PointClubの会員ランクが「ダイヤモンド会員」「プラチナ会員」の場合、楽天ETCカードの年会費が無料となります。普段から楽天カードでポイントを貯めていたり、楽天のサービスを利用したりして会員のランクが高いという方はお得ですね。
また、「楽天ゴールドカード」「楽天プレミアムカード」に楽天ETCカードを付帯する場合、クレジットカードの年会費はかかりますが、楽天ETCカードの年会費は無料になります。
おすすめポイント3:紐づく楽天カードには特典が豊富
さらに、楽天ETCカードの付帯元である楽天カードには、ポイントが貯まりやすい仕組みや特典が数多く揃っています。
通常100円の利用で1ポイントの楽天ポイントが貯まる楽天カード。1%という高い還元率に加え、新規入会のキャンペーンで楽天ポイントが貰えるほか、毎月数多くのキャンペーンが行われています。条件を満たすことによってより多くのポイントを獲得することが可能なので、ポイントがザクザク貯まっていきます。特定のガソリンスタンドでは楽天カードで支払うことでポイントが最大1.5倍になる(2019年12月時点)など、ドライバーに嬉しい優遇の仕組みもあります。給油だけではなく洗車やオイル交換などのカーケア商品までが対象となりますので、あわせて利用できるとさらにお得です。
貯めた楽天ポイントは、1ポイント=1円相当として楽天グループの各種サービスや街の楽天ポイントカードの加盟店で利用することができます。クレジットカードの利用で貯まるポイントの使い道が多いことも、楽天カードの魅力だといえるでしょう。
さらに、海外利用に関する特典も充実しています。海外旅行中のケガ・病気の治療費用や賠償責任などを補償する海外旅行傷害保険の付帯(利用付帯)や、各種優待などが用意されているので、海外旅行をお得に快適に楽しみたい方にもおすすめです。
楽天ETCカードを申し込む方法とは?
ここまで読んで、「楽天ETCカードを申し込みたい」と思う方も少なくないでしょう。楽天ETCカードを申し込む際、「まだ楽天カードを持っていない場合」と「すでに楽天カードを持っている場合」では申し込み方法が異なります。これから楽天カードを作る方と、すでに楽天カードをお持ちの方にわけて、申し込み方法を詳しくご紹介します。
【これから楽天カードを作る方向け】楽天ETCカードの申し込み方法
先にも述べたとおり、楽天ETCカードは楽天カードに付帯して申し込みできるカードですので、楽天カードを持っていない方は楽天カードを申し込む必要があります。この場合、楽天カードと同時に楽天ETCカードも申し込みましょう。
申し込みは、楽天カードのウェブサイトから行います。楽天会員になっている方はログインしてから必要事項を入力しましょう。楽天会員ではない方は、氏名や住所などの必要事項を入力します。入力を進めていくと、「楽天ETCカードを申し込む・申し込まない」という選択肢が表示されますので、「申し込む」にチェックを入れましょう。引き続き、勤務先情報などの必要事項を入力し、楽天カードの申し込みが完了すれば、楽天ETCカードも同時に申し込みが行われています。
【すでに楽天カードをお持ちの方向け】楽天ETCカードの申し込み方法
すでに楽天カードを持っている方は、楽天e-NAVIから申し込むことができます。まずは楽天e-NAVIにログインしましょう。ログインすると「各種お申し込み」という項目がありますので、選択します。さらに「ETCカードの申し込み」という項目が出てきますので、選択してください。その後は新たな情報の入力は必要なく、登録情報を確認すれば申し込みが行えます。
楽天ETCカードの発行日数はどれくらい?いつ届く?
楽天ETCカードは楽天カードをまだ持っていない場合、楽天カードと同時に申し込みが可能です。楽天カードの発行後、約2週間後に楽天ETCカードが別に届きます。すでに楽天カードを持っている場合には、追加で楽天ETCカードを申し込むことになり、申し込み後約2週間で楽天ETCカードが郵送されます。
楽天ETCカードの使い方を解説!
楽天ETCカードが発行されたら、次は実際に利用してみましょう。ここでは、楽天ETCカードの使い方について具体的に紹介します。
STEP1:楽天ETCカードを車載器に挿入する
まず、ETCシステムを利用するためには車に車載器を搭載する必要があります。搭載した車載器に、楽天ETCカードを挿入します。ETCマイレージを利用する場合は、事前に登録を行っておきましょう。
STEP2:有料道路でETCレーンを通過する
高速道路などの有料道路には、料金所にETC専用のレーンがあります。このレーンを通過することで、現金のやり取りを行わずにETCカードから支払いがされます。通過する際、速度は20km以下に落とすようにしましょう。
STEP3:楽天ETCカード利用分の支払い
楽天ETCカードの利用料金は、楽天e-NAVI内の「ご利用明細」から確認することができます。支払い方法の詳細については、次で説明します。
楽天ETCカードの利用料金の支払い方法
楽天ETCカードの利用料金の支払いは、楽天ETCカードに紐づいた楽天カードの料金と一緒に請求されます。具体的には、楽天ETCカードを利用した翌月の27日(休日の場合は翌営業日)に、楽天カードの引き落とし口座からクレジットカードの料金とあわせて引き落としされます。利用金額に関しては、楽天e-NAVIの「ご利用明細」から詳細を確認することができます。
ちなみに、請求先は毎月10日時点で登録してある金融機関の口座です。もし、10日時点で金融機関の登録をしていない場合は自動で引き落としがされません。その場合は、コンビニや銀行などで利用できる振込用紙が楽天e-NAVIに登録している住所宛に届きますので、その用紙を利用した振込手続きが必要になります。振込にかかる手数料などは契約者の負担となるので、必ず登録しておくようにしましょう。
ETCカードがほしいなら、ポイントも貯められる楽天ETCカードがおすすめ!
高速道路などをよく利用する方であれば、ETCカードは大変便利ですよね。これまで紹介してきたとおり、ETCカードを新しく作りたいという方には、楽天ETCカードがおすすめです。
楽天ETCカードのメリットは、
・楽天ポイントをより多く貯められる
・年会費が安い
などが挙げられます。
楽天ETCカードの紐づく楽天カードは、100円の利用につき1ポイントの楽天ポイントが貯まるお得なクレジットカードです。ETCの利用分もポイント付与の対象となりますし、特定のガソリンスタンド利用でポイントアップなど、車を運転する方に嬉しい特典も用意されています。
このように様々なメリットがありますので、ぜひ皆さんも、楽天ETCカードを申し込みましょう。
通行料金100円につき1ポイントが貯まる、お得な楽天ETCカード!年会費が無料になるチャンスも!
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