クレジットカードを楽天カードで作る魅力についてご紹介!種類や特徴がわかる

リリース日:2022/07/20 更新日:2024/09/10

クレジットカードを作りたいけど、楽天カードは実際どうなんだろうとお悩みではありませんか。この記事では、楽天カードの種類や特徴についてご紹介。楽天カードへの理解が深まり、自分に合うクレジットカードを選べるようになります。

  1. ポイント還元率が高いクレジットカードを選ぶなら、楽天カード!
  2. 楽天カードの種類は?
  3. 楽天カードは、付帯保険も豊富なクレジットカード
  4. ポイントや保険でクレジットカードを選ぶなら楽天カード!

※2023年12月1日(金)より、年会費有料の楽天カードに関するサービス内容は一部変更となりました。詳しくはこちらよりご確認ください。

ポイント還元率が高いクレジットカードを選ぶなら、楽天カード!

ポイント還元率はどのくらい?

楽天カードでは、通常100円で1ポイントの楽天ポイントを貯めることができます。たとえば、1,000円の買い物で楽天カードを利用すれば、10ポイントがもらえる計算になります。ポイント還元率は1%です。200円で1ポイント(ポイント還元率0.5%)という還元率のクレジットカードが数ある中での1%ですから、楽天カードは高いポイント還元率だといえるでしょう。

また、楽天カードでは時期によって様々なキャンペーンを行っています。条件を満たすと獲得ポイントが5倍になることも。複数のキャンペーンの条件を満たすことで、通常よりもさらに多くポイントを貯めることができるのです。「ポイントの貯めやすさ」は、楽天カードにおけるメリットのひとつといえるでしょう。

貯めたポイントはどうやって使うの?

それでは、楽天カードで貯めたポイントはどのような場面で使用できるのでしょうか。楽天カードで貯めたポイントは、楽天市場だけでなく街の楽天ポイントカード加盟店・楽天ペイ加盟店で1ポイント=1円相当として使用することができます。

楽天ポイントには通常ポイントと期間限定ポイントがありますが、楽天市場や街の加盟店では期間限定ポイントも使用できます。期間限定ポイントの使い道にも選択肢がたくさんあるというのは嬉しいですね。

通常ポイントとは、楽天のサービスを利用して貯めることのできる原則1%のポイントです。期間限定ポイントとは、キャンペーンなどで通常ポイントと別に付与されるポイントで、ポイントごとに有効期限が設定されています。

楽天ポイントカード加盟店・楽天ペイ加盟店には、ファストフード店などの飲食店やスーパーマーケット、スポーツ用品店、衣料品店と街でよく見かけるお店がたくさんあります。また、楽天ポイントの通常ポイントは、電子マネー「楽天Edy」に交換したり、楽天カードの支払いにあてることができたりします。さらに、楽天証券に口座を開設すれば楽天ポイントを投資に利用することも可能です。楽天カードで貯めたポイントの使用先が幅広いことも楽天カードの魅力でしょう。

 

ポイントがザクザク貯まる!楽天カードに申し込む

画像出典:fotolia

楽天カードの種類は?

楽天カード

楽天カードの中でもスタンダードなクレジットカードが「楽天カード」。年会費は永年無料、100円で1ポイントを貯められるクレジットカードです。楽天市場での買い物に利用すると、ポイントが最大3倍になります(キャンペーン適用)。4種類の国際ブランドから選択できるほか、楽天Edyが付帯されていますのでプリペイド型電子マネーとしても利用することが可能です。また、楽天ポイントカード機能も付帯されているため、対象のお店で提示すればポイントも貯まります。

楽天ゴールドカード

年会費2,200円(税込み)で持つことのできる「楽天ゴールドカード」。楽天ゴールドカードでは、国内空港のラウンジと一部の海外空港のラウンジが年2回無料で使用できたり、楽天ETCカードが年会費無料で作れたりするなどの特徴があります。

楽天プレミアムカード

年会費11,000円(税込み)で、プライオリティ・パスを持つことができる「楽天プレミアムカード」。プライオリティ・パスでは、国内・国外の空港ラウンジが利用できる会員制サービスを受けられます。また、ETCカードも年会費無料で発行できます。さらに、楽天プレミアムカードの付帯カードとして「楽天ビジネスカード」(年会費2,200円(税込み))という法人用のクレジットカードを作成することが可能です。

楽天PINKカード

年会費は永年無料、かつ女性向けのサービスを有料で付帯できるのが「楽天PINKカード」。ピンク色を基調としたかわいらしいデザインです。通常の楽天カードの機能に加え、楽天グループの優待サービスや女性のための保険「楽天PINKサポート」など、付帯サービスを有料で組み合わせることができます。

楽天ANAマイレージクラブカード

楽天ポイントかANAマイルのどちらかを選択して貯められる「楽天ANAマイレージクラブカード」。年会費は初年度無料(2年目以降は550円(税込み))で、年1回の利用があれば年会費無料になります。楽天カードの機能とANAマイレージクラブ機能を利用できるという特徴があります。




楽天カードは、付帯保険も豊富なクレジットカード

海外旅行傷害保険

楽天カードには海外旅行傷害保険が付帯されています。楽天カード、楽天ゴールドカード、楽天PINKカード、楽天ANAマイレージクラブカード、楽天カード アカデミー、楽天銀行カードでは、クレジットカードの決済条件を満たすことで利用することが可能です。ほかにも、傷害治療費用や救援者費用、賠償責任などの補償内容があります。

楽天プレミアムカードの場合は、海外旅行傷害保険は自動付帯されおり、保険金額も先に挙げた一般の楽天カードよりも手厚くなっています。いくつか例を挙げると、以下のような差があります。

・傷害死亡・後遺障害(最高額) 楽天カード2,000万円、楽天プレミアムカード5,000万円
・傷害治療費用(1事故の限度額) 楽天カード200万円、楽天プレミアムカード 300万円
・賠償責任(免責なし・1事故の限度額) 楽天カード 2,000万円、楽天プレミアムカード3,000万円

紛失・盗難保険

楽天カードには、盗難保険が付帯されています。各種の楽天カードが紛失または盗難にあった際に、保険会社による判断のもとで被害額を免除する内容となっています。海外滞在中に紛失・盗難に遭われた場合は、Mastercard・Visaブランドを持っている方は楽天カードへ連絡、JCBブランドを持っている方は直接JCBへ連絡することで、緊急カードを発行してもらうことができます。

 

【参考記事】カードを紛失してしまった場合の対処法▽

クレジットカードを紛失したらどうする?止める方法や再発行手続きのまとめ

ポイントや保険でクレジットカードを選ぶなら楽天カード!

楽天カードには、特典サービスや付帯保険などの魅力が異なる様々な種類のクレジットカードがあります。ポイントが貯めやすく利用しやすいなど汎用性の高い楽天カード。ぜひ、自分に合う楽天カードを見つけて申し込んでみましょう。




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ERI
この記事を書いた人
ファイナンシャル・プランナー(2級FP技能士)/宅地建物取引士
ERI

※本著者は楽天カード株式会社の委託を受け、本コンテンツを作成しております。

不動産会社や住宅メーカーで働いていた経験から、主に不動産や金融関係の執筆を行っているWebライター。その他、グルメや地域ネタなどのジャンルの記事執筆も行っています。初心者にもわかりやすい言葉でテーマを解説しています。
保有資格:宅建・FP2級・教員免許など




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