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商品券の種類まとめ!ギフトに喜ばれる商品券の選び方とは?
商品券にはいろいろな種類があります。誰かに商品券をプレゼントするときは、どの商品券を選ぶのが一番喜ばれるのかを考える必要があるでしょう。商品券の種類や、ギフトにおすすめの使いやすい商品券の選び方をまとめました。
商品券の種類
商品券にはいくつもの種類があります。まずどのような種類があるのかを知っておきましょう。
・クレジットカード会社が発行している商品券
JCBギフトカードやVISAギフトカード、三菱UFJニコスギフトカード、UCギフトカード、JTBナイスギフトといったように、クレジット会社が商品券を発行しています。どの商品券も、大手の百貨店や提携ショップなどで使えます。使える場所はそれぞれ異なりますが、全国どこに住んでいても「近くに利用できる店舗がなくて使えない!」ということが少ない、無難な商品券だといえるでしょう。
・各店舗が発行している商品券
セブン&アイ共通商品券、イオン商品券(額面指定)、イオンギフトカード(任意の金額を指定できるが、再チャージは不可)、ルミネ商品券、びゅう商品券など、それぞれの店舗でだけ利用できる商品券です。ディズニーリゾートギフトカードやネーム入りワイシャツのお仕立券など、普通の買い物とは少し違ったシーンで利用できる商品券も多くあります。
ほかにも、クオカードやジェフグルメカード、ぐるなびギフトカードなど、提携しているショップ限定で利用できる商品券もあります。
・特定の商品と交換できる商品券
図書カードやおこめギフト券、ビール券、ハーゲンダッツギフト券、花とみどりの商品券など、特定の商品を購入するときにだけ利用できる商品券です。また、インターネットを介してプレゼントできる商品券には、近所のコンビニやチェーン店で商品と交換できるLINEギフトやgifteeといったサービスがあります。
・インターネットショッピングで利用できる商品券
Amazonギフト券やGoogle Playギフトカード、iTunesカード、楽天ポイントギフトカードといった、インターネットショッピングやインターネットコンテンツの購入に利用できるギフト券です。
商品券の購入方法
商品券は、実店舗やインターネットショッピングで購入します。
・実店舗
特定の店舗で利用できる商品券は、該当の店舗で購入できます。たとえばイオン商品券やイオンギフトカードは、イオン系列のショップサービスカウンターで購入することができます。ただし、イオンギフトカードで買い物ができても、ギフトカードを買うことはできないという店舗もあります。事前に確かめておく必要があるでしょう。
また、各クレジットカード会社が発行している商品券については、全国のデパートなどで購入するのが一般的です。
クオカードやAmazonギフト券など、比較的若者向けの商品券は、スーパーやデパートなどのほか、コンビニでも取り扱われている場合があります。
・インターネットショッピング
Amazonギフト券やLINEギフト、gifteeなど、インターネットで利用できる商品券については、インターネット上で買うことができます。Google PlayカードやiTunesカードなどは、ものとしてのカードは存在せず、コードを購入することになります。プレゼントとして誰かに送るときはコードを送信するだけですから、送料もかかりません。
また、各種商品券やギフト券は、楽天市場などのWEBショップでも購入が可能であり、発行会社のサイトなどで販売されているケースもあります。お店に行くのが面倒な場合は利用を検討してみましょう。
なお、インターネットショッピングでも利用できる楽天スーパーポイントですが、楽天ポイントギフトカードについてはコンビニやドラッグストアなどの実店舗でしか購入できません。
プレゼントに喜ばれる商品券の選び方
プレゼントに喜ばれる商品券は、送る相手との関係性や相手の立場、生活スタイルなどによっても変わってきます。
たとえば、目上の人に対して商品券をプレゼントするのはおすすめできません。現金を目上の人に贈るのはタブーとされているからです。商品券は現金ではありませんが、金額が券に書いてあり、はっきり知られてしまうので、好ましくないといえるでしょう。また、インターネットをあまり利用しない世代の人にLINEギフトなどをプレゼントすると、「どうやって引き換えていいのかわからない」といった問題が起こることもあります。
反対に、読書をよくしている人やこれから学校に進学する人に図書カードを贈るというのは、ふさわしいプレゼントだといえるでしょう。それに、ディズニー好きの人にディズニーギフト券をプレゼントすれば、普通のクレジットカード会社が発行している商品券を贈るよりも喜ばれるのではないでしょうか。
このように、どのタイプの商品券がふさわしいかは、贈る相手によって違います。とはいえ、「相手の好きなものがわからないから」という理由で商品券を贈るケースも多いはず。そういうときは、全国のデパートで利用できるクレジットカード会社発行の商品券など、多くの人が利用できると思われる無難なものを選ぶのがよいでしょう。
使わない商品券はどうする?
さて、商品券はいろいろな場合に役立つ贈り物ですが、それでも使える店や用途は限られてしまいます。もし、商品券をもっているものの、近くで利用できる場所がなかったり、自分ではあまり使う機会のないものだったりした場合はどうすればいいのでしょうか?使わない商品券は金券ショップやフリマサイトなどで売るのも一つの方法です。一般的に、メジャーな商品券の方が高値で売れる傾向です。
ただし、売却すれば額面よりも低い金額になってしまいますし「よく調べてみたら普段行くお店でも使えた」ということもありますから、まずは使い道がないかよく考えてみてはいかがでしょうか。
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