楽天カードでは、お客様により安心・安全にご利用いただくため、様々なセキュリティの取り組みを行っています。お客様の被害を未然に防ぐため、実際にあったトラブル事例を掲載しておりますので、是非ご一読ください。
高額のビジネスツール購入後に連絡が取れなくなる被害
【事例①】
SNSで「XXXXビジネス」という広告を見たところ友達追加を求められた。友達追加後ビジネス内容の説明と称して電話が入り、「軽作業、1日30分で収入が得られる」との説明があり、ツールの購入を求められてカード決済で購入した。しかし実際の作業は説明と異なっており解約を申し出ようと業者に連絡するも連絡が取れなくなった。
【事例②】
インターネットで「副業」を検索中、「XXビジネスツール」という広告を見つけた。登録後「▲▲に当選しました。この「XXビジネスツール」で稼げます。5大特典をプレゼント」という内容のメールが届いた。その後販売員の話を聞き「XXビジネスツール」をカード決済で購入したが、送られてきたのは販売方法を記載した電子書籍だった。その後その販売方法を実践するため、他にもサポートツールを用意しているといわれ、高額だったがカード決済で購入した。しかし実際はサポートを受けられず、ビジネスの内容も実際の話と異なるため解約を申し出ようと業者に連絡するも連絡が取れなくなった。
駅構内などで「券売機で乗車券を買いたいが現金が利用できず切符が買えなくて困っている。切符の代金は現金で支払うのでカードで代わりに支払ってほしい。」と観光客に話しかけ、券売機の誤った操作方法を故意に案内し、券売機から切符が出てこないことを理由に「駅員に聞いてくる」とカードを手渡すことを要求、カードを渡した後、すり替えた別のカードを返されたり、受け取ったカードをそのまま持ち逃げされるといった被害が発生しています。
見知らぬ人物には絶対にクレジットカードを渡さないようにしてください!
その他のご注意いただきたい事例につきましては、下記よりご確認ください。
以上