2015/12/17
URL: http://www.rakuten-card.co.jp/card/rakuten-card/index.html
楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下 「楽天」)と楽天カード株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:穂坂 雅之)は、12月17日(木)から、楽天の共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」と電子マネー「楽天Edy」の機能が付いた一体型のクレジットカード「楽天ポイントカード機能付き楽天カード(以下 「楽天カード」)」の申込・発行を開始しましたので、お知らせいたします。
今後発行するカードは、「楽天カード」だけでなく、「楽天PINKカード」、「楽天プレミアムカード」、「楽天ブラックカード」、「楽天カードアカデミー」のすべてに「楽天ポイントカード」機能が標準搭載となります。
楽天が実施したインターネット調査(2014年7月実施)によると、約70%のユーザーは従来の「楽天カード」に「楽天ポイントカード」の機能が付帯していると現在よりもクレジットカードを利用したいと回答しました。
新しい「楽天カード」は、あらゆるサービスを保有する楽天グループの強みを生かして「楽天ポイントカード」と「楽天Edy」の機能を従来のカードに集約した一体型のクレジットカードです。ユーザーは、これまでお買い物の際には、クレジットカードや共通ポイント、電子マネー機能の付いたカード等をそれぞれ保有し、提示する必要がありました。今後は当「楽天カード」を1枚保有すれば、クレジットカード、電子マネー、現金のいずれの決済手段を選択しても、楽天スーパーポイントをより便利に使えて、貯めることができます。両社は、ユーザーの期待に応えて、楽天スーパーポイントが最も貯められるクレジットカードの提供を実現いたしました。
なお、当「楽天カード」を申し込んだユーザーは、楽天会員IDと「楽天ポイントカード」および「楽天Edy」の番号があらかじめ連結されているため、楽天会員サイトへの手動による番号登録の必要がなく、新カードを入手した直後から楽天スーパーポイントが使えて、貯められる設定になっています(注)。
「楽天ポイントカード」は2014年10月にサービスを開始しました。加盟店の開拓においては、ユーザーが生活スタイルに合わせて共通ポイントを選択できるようにコンビニ、百貨店、ガソリンスタンドなど幅広くジャンルを増やし、1業種1社の制限を定めることなく加盟店を拡大しています。また、「楽天ポイントカード」の対象加盟店舗で使ったり、貯めたりできる楽天スーパーポイントは、楽天グループの「楽天市場」や「楽天トラベル」など様々な楽天グループのサービスで利用することができる利便性の高いポイントです。
両社は、楽天スーパーポイントを軸とした楽天経済圏を活用し、ユーザーにとってより使いやすい便利な決済の仕組みを整え、さらなる顧客満足度の向上を目指してまいります。
■名称:楽天ポイントカード機能付き楽天カード
■URL:
http://www.rakuten-card.co.jp/card/rakuten-card/index.html
■申込・発行開始日:2015年12月17日(木)
■対象カード:楽天カード、楽天PINKカード、楽天プレミアムカード、楽天ブラックカード、楽天カードアカデミー
■ブランド:MasterCard、JCB、Visa
■特徴:楽天の共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」と電子マネー「楽天Edy」の機能が付いた「楽天カード」。共通ポイントと電子マネーの機能がクレジットカードに付帯しているので、1枚あれば楽天スーパーポイントを使えて、貯めることができる便利なクレジットカード。楽天スーパーポイントが100円で1ポイント貯まり、楽天市場などのグループの決済では通常の2倍貯まる。
■「楽天ポイントカード」とは:コンビニや百貨店、ガソリンスタンドなど様々な分野における対象加盟企業の店舗にて「楽天ポイントカード」または「楽天ポイントカードアプリ」を提示することで、原則100円につき楽天スーパーポイントが1ポイント貯まる共通ポイントサービス。貯めたポイントは、実店舗だけでなく、国内最大級のインターネットショッピングモール「楽天市場」など楽天グループのサービスでも利用可能。また、対象加盟企業の実店舗でも「楽天ポイントカード」を利用することで、貯まった楽天スーパーポイントを支払に充てることができる。
(注)家族カードでポイントを貯めるには、家族カード会員様名義の楽天会員ID・パスワードで楽天カード会員様専用サイト「楽天e-NAVI」のご利用登録手続きが必要です。
以 上