About Company
楽天カードについて
事業紹介
楽天グループのFinTech事業をリードする楽天カード
-
楽天エコシステム（経済圏）の特性を活かしたFinTech事業
楽天グループが展開する事業は多岐にわたり、70以上のサービスを提供しています。
楽天グループのFinTech事業は、クレジットカード・銀行・証券・生命保険・損害保険・電子マネー・QRコード決済など、多彩なサービスを展開しており、利便性の高い決済サービスを中心に、サービスのクロスユースを促進する役割を担い、楽天グループならではのシナジーを活かしたサービス作りを実践しています。
そのFinTech事業を牽引するのが、楽天カードです。楽天カードを起点として、楽天エコシステム内のさまざまなサービスをご利用いただくことで、楽天エコシステムの利便性をお客様に感じていただくきっかけを作っています。※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
-
事業の幅広さと影響力
楽天カードは、個人のお客様向けの「クレジットカード事業」をはじめ、店頭決済サービスの提供やマーケティング支援などの「法人・個人事業者向け事業」、不動産投資といった「不動産事業」、日本で培ったマーケティング戦略を活用した「海外事業」と多岐にわたる事業を展開しています。
近年、キャッシュレス決済の普及により、クレジットカードは生活に欠かせないサービスとして社会的に果たす役割も拡大しています。弊社では、お客様に安心・安全にご利用いただける環境を整えると同時に、キャンペーンなどのマーケティング施策、Webやアプリの改修などにより、利便性の高いサービスを提供し続けています。
-
楽天カードのビジネスモデル
楽天カードでは、クレジットカード会員様に加え、加盟店様にもサービスを提供しています。
お客様には多様化するニーズにあわせた豊富なカードデザインやサービスを、加盟店様には各種決済サービスやマーケティング支援などを提供しています。
楽天カード会員様が加盟店様でお買い物をすると、お客様は欲しい物やサービスを受けることができ、加盟店様は売上の向上につながり、楽天カードは取り引きにともなう手数料をいただく、Win-Win-Winの関係を築いています。
数字で見る楽天カード
-
カード発行枚数
3,108万枚※2024年6月末時点
-
2023年度 ショッピング取扱高
21.1兆円 -
クレジットカードショッピング取扱高国内
No.1（自社発行ベース）※※2022年度国内クレジットカード発行元（自社発行）のショッピング取扱高ベース
株式会社矢野経済研究所調べ 2023年11月現在※本調査結果は、定性的な調査・分析手法による推計である。
-
ショッピング取扱高国内シェア
24.0％※2024年度第2四半期
※経済産業省、特定サービス産業動態統計調査、クレジットカード業
-
2023年度 営業収益
314,474百万円※新収益認識基準を適用。営業収益から主にカード決済額に係るポイント費用等を控除。
-
2023年度 経常利益
43,977百万円
企業理念・Mission・Vision
楽天カードは、楽天グループの定める「企業理念・Mission・Vision」に基づき
各事業を展開しています。
ロケーション
東京、福岡、仙台など日本国内に拠点を展開。さらに海外にも拠点を展開しています。
社員の多くが東京、福岡、仙台のいずれかに勤務しており、東京ではマーケティングや法人営業、福岡ではシステム開発やお客様・加盟店様のサポート、各種オペレーション業務、仙台ではお客様サポート業務を中心に行い、各拠点から楽天カードのビジネスを支えています。
東京オフィス、福岡オフィス、仙台オフィスの働く環境を詳しくみる場合は、こちらをクリックしてください。
